宇宙スパーク大怪獣 バゾブ 『ウルトラ怪獣シリーズ』 | シネマ係長の秘密基地

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ウルトラ怪獣シリーズ
宇宙スパーク大怪獣 バゾブ


1997年~1998年に発売されました。
タグ無しです。

ウルトラソフビ超図鑑には、『大きな頭と全身金色の姿はカネゴンを、腹部の口はベムスターを思わせる。』とあります。
『ウルトラマンダイナ』に登場する怪獣で、再販は無いみたいです。

ウルトラマンダイナ

第34話「決断の時」に登場。

好物の電気エネルギーを求めて地球にやってきた宇宙怪獣。細身の体に巨大な頭というアンバランスな姿が特徴。頭部の他に腹部にも口があり、額の青い光球からは強力な電磁波と電撃光線を発生させる。また、長い尻尾で敵を締め付け、そのまま遠くへ投げ飛ばすことも可能。宇宙発電所ヘリオのメインユニットを腹部の口で吸収し、迎撃に向かったガッツイーグルスペリオルを後述の磁界でシステムダウンに追い込み一蹴。そのまま地球へ襲来しTPC総合本部基地を目指す。頭部から発生している電磁波が周囲に強力な磁界を形成しているため、半径3キロメートル圏内にある全てのコンピューター機器がダウンし、ビーム攻撃もあらぬ方向に曲がる。当初は頭部への集中攻撃しか方法はなかったが、持ち前の強力な磁界でTPC基地に未曾有の大被害を与えかねないため、TPCではファイナルメガランチャーの使用まで提案される。アスカに手榴弾と発炎筒である程度誘導された後でその後ダイナとの戦闘に突入。腹の中にヘリオの職員とヒビキを人質に取ったような状態にあるためダイナですら迂闊に攻撃できずにいたが、TPCグライダーで強引に近付いたコウダにXXバズーカで額の光球を破壊され、前述のヘリオ発電所のメインユニットに体内の電気エネルギーを奪われたために磁界が消滅。最期はガッツイーグルのトルネードサンダーと一体化したダイナ・ミラクルタイプのドリルスピン戦法で2人とコウダは救出され、自身だけ爆散する。