ジェネレイターガウル | シネマ係長の秘密基地

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映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。



ジェネレイターガウル

1999年1月1日~LD 発売チラシ
人体を凶暴なクリーチャーへと変身させる“インクルードセル”の開発を阻止するため、未来からやって来た3人の少年たち。数奇な運命に翻弄されながらも未来を勝ち取るために戦う、異形のヒーローを描いた異色作。
あらすじ流れ星
皇樹学園都市。そこは最新テクノロジーの枠を集めた研究学園都市である。その中に、各分野のエキスパートを育成するために設立された、皇樹学園があった。季節は初秋。嵐が吹き荒れる日の夜、雷鳴とともに彼らは現れた。3人の若者、コウジ、リョウ、そしてガウルの3人だ。森の中を走る3人を待っていたかのように、再び雷鳴が鳴り渡る。「やつら、もう来やがったのか?」はたして3人の前に現れたのは、ジェネレイターと呼ばれる、巨大なロボットのような異形の者だった。敵はいきなり3人を襲う!逃げ回る3人をさらに執拗に追い続ける敵ジェネレイター!「このみじゃ埒があかねえ!」森中に咆哮が響きわたり、土煙の中から姿を現したのは、こちらもジェネレイター形態に変身したガウルだった。2体のジェネレイターによる激しい戦い!戦い!戦い!そしてついに、スピードとパワーに優るガウルが、敵ジェネレイターのコアを破壊した。消滅する敵ジェネレイターと変身を解くガウル。
やがて嵐は止み、うそのように晴れ上がった翌朝。コウジとリョウは公衆電話から皇樹学園都市のネットにアクセスする。目指すは、この学園のどこかにいるネカサ・タクマ教授。
「我々に残された時間は、あと3ヶ月しかない……」彼らは一体何者なのか?彼らはどこから来たのか?そして彼らの目的は?
時に西暦2007年。いま、戦いと希望の物語は幕をあけた!

監督: 水島精二 
シリーズ構成: きむらひでふみ/志茂文彦 
キャラクターデザイン: オグロアキラ/富岡隆司 
【声優】
ガウル:林延年/コウジ:三木眞一郎/リョウ:柏倉つとむ/マサミ:雪乃五月/ナツメ:吉田古奈美 /カナエ:堀秀行/リュウコ:山口由里子/タクマ:塩屋翼

全12話
制作:1998年  
放映:1998年10月~1998年12月