最後の決闘裁判 | シネマ係長の秘密基地

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最後の決闘裁判
2012年10月15日公開
リドリー・スコット監督が、14世紀末のフランスを舞台に、実際に行われた史上最後の合法的な“決闘裁判”の行方を描く歴史ミステリー。
あらすじメラメラ
中世フランス。1386年、百年戦争のさなかに実際に執り行われたフランス史上最後の“決闘裁判”。騎士カルージュの妻マルグリットは、夫の旧友ル・グリに乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。そこで真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられる。それは、神による絶対的な裁き──勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者はたとえ決闘で命拾いしても罪人として死刑になる。そして、もしも夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けるのだ。果たして、裁かれるべきは誰なのか?

原題:「THE LAST DUEL」
監督:リドリー・スコット
脚本:ニコール・ホロフセナー、マット・デイモン、ベン・アフレック
原作:エリック・ジェイガ―(「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」)
製作総指揮:ケヴィン・ハロラン、ドリュー・ヴィントン、マディソン・エインリー
製作:リドリー・スコット、ケヴィン・J・ウォルシュ、ジェニファー・フォックス、ニコール・ホロフセナー、マット・デイモン、ベン・アフレック
撮影:ダリウス・ウォルスキー
出演:ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、マイケル・マケルハットン