ヒューマン・ネイチュア | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


ヒューマン・ネイチュア

2002年3月9日公開
世にも毛深い女とマナーに厳しい博士、猿として育てられた男が繰り広げる奇想天外な物語。
あらすじ晴れ
12歳の時にホルモン異常で毛むくじゃらの体になってから、森で自然と共に暮らしていたライラは、その体験を記した本の印税でエステに通い、全身脱毛して都会の生活に戻ってくる。そして、ネズミにテーブル・マナーを学ばせるという奇妙な研究に没頭している博士ネイサン を紹介され、恋人同士に。2人は散歩中、森で猿として育てられた男 を発見する。ネイサンは研究材料として彼を連れて帰り、人間として再教育することに。助手の美女ガブリエル によって、男はパフと名付けられる。次第に上品なマナーを覚え、紳士に教育されていくパフ。一方ネイサンは、妻となったライラと、自分を誘惑してくるガブリエルの間で揺れ動いていた。結局ガブリエルの虜になった彼だが、ライラは反撃。パフを奪って森へ逃げ、野生に戻ったw人は愛の生活を送るようになる。やがてネイサンは森へ行き、自分も類人猿になる練習をしていたと主張するが、パフはネイサンを射殺。罪はライラがかぶり、パフは人間の傲慢さを公に証言する。そしてパフは世間の注目の中、森へと帰っていくのだが、それを車で迎えにきたのはなんとガブリエルだった。

監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:チャーリー・カウフマン
製作:スパイク・ジョーンズ
撮影:ティム・モーリス=ジョーンズ
衣装:ナンシー・スタイナー
【キャスト】
パトリシア・アークェット/ティム・ロビンス/リス・エヴァンス/ミランダ・オットー/ロバート・フォスター