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ジェーン・エア
2012年6月2日公開
過酷な運命にさらされながらも、持ち前の知性と慈愛に満ちた精神でたくましく生き抜いていく女性の姿を、繊細なタッチで紡いでいく。
あらすじ![もみじ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/312.gif)
![もみじ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/312.gif)
両親を亡くしたジェーン・エアは、引き取られた伯父も亡くし、その妻と息子のいじめに遭う。寄宿学校では教師たちから虐げられるなど孤独で不遇な幼少時代を経て、ジェーンは前向きな心と自由な生き方を追求する。学校卒業後、ジェーン はソーンフィールド館の家庭教師となる。屋敷の主の姿を見ぬまま3カ月が経ったある日、見知らぬ男の馬を驚かせて落馬させてしまう。その男こそ、屋敷の主ロチェスターだった。気難しげなロチェスターはジェーンに横柄な質問を投げかけるが、ジェーンはありのままに素直に答える。深く知りあううちに、互いの感性や人間性に惹かれあう二人。そしてロチェスターはジェーンに求婚、彼女もそれに応える。幸せの絶頂にあった結婚式の当日、ジェーンはロチェスターには屋敷に幽閉された妻がいることを知る――。
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ、脚本:モイラ・バフィーニ、原作:シャーロット・ブロンテ、衣装デザイン: マイケル・オコナー、音楽: ダリオ・マリアネッリ
【キャスト】
ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー、ジェイミー・ベル、ジュディ・デンチ
ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー、ジェイミー・ベル、ジュディ・デンチ