ザ・ロイヤル・テネンバウムズ | シネマ係長の秘密基地

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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

2002年9月7日公開
離散した天才一家の再生をユニークに描く人間ドラマ。
あらすじ晴れ
ロイヤル・テネンバウム は、妻エセル と3人の子ども、チャス、リッチー、マーゴとともに静かに、平和に、いつまでも一緒に暮らしたいと望んでいた。35歳で大邸宅を手に入れ、有能な法律家として将来を嘱望されている身・・・と彼自身は思い込んでいたが、妻エセルへの「ほんのわずかな誠実さの欠落」により2人は別居することに。エセルは子どもたちを熱心に教育し、各々の才能を育んだ。やがて3人は「天才」と呼ばれるようになり、エセルの著書である「天才一家」はベストセラーとなった。ロイヤル&エセル夫妻と天才と謳われた3人の子どもたちとのテネンバウム家の22年は、裏切りと失敗と奇行の変転。そして、今また、新たな歴史が始まろうとしている。ロイヤルはエセルに「私はあと6週間で死ぬのだ、最後くらいは家族と一緒にいたい・・・。」と告げる。かくして、22年ぶりに一つ屋根の下に暮らすことになったテネンバウム家。ロイヤルの余命6週間・・・家族再生となるだろうか?

監督: ウェス・アンダーソン
脚本: ウェス・アンダーソン、オーウェン・ウィルソン
製作: ウェス・アンダーソン、バリー・メンデル、スコット・ルーディン
製作総指揮: ラッド・シモンズ、オーウェン・ウィルソン
撮影: ロバート・ヨーマン
<キャスト>
ジーン・ハックマン
アンジェリカ・ヒューストン
ベン・スティラー
グウィネス・パルトロウ 
ルーク・ウィルソン
オーウェン・ウィルソン
ビル・マーレー
ダニー・グローヴァー
シーモア・カッセル
クマール・パラーナ
ジョーナ・メーヤソン
グラント・ローゼンメイヤー
ピータ・ルゥン