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2002年1月26日公開
幸せをつかむためにミス・アメリカを目指す女性の奮闘に、“家族の絆”や“女の幸せ”といったテーマを盛り込ませたユーモラスな感動作。
あらすじ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
アメリカ。愛情のうすい家庭で育ったヒロイン、モナ の幼い頃からの夢は、ミス・アメリカになること。大人になったモナは美しいが自分勝手な女性に成長し、妊娠して未婚の母になってしまう。ミス・アメリカコンテストは子供のいる女性は参加できないので、娘のヴァネッサ を唯一の親友ルビー の子供として育ててもらう。ヴァネッサは、同居をしているモナが実の親だと知らず、母親の困った親友として嫌っていた。けれど、ルビーが介護を担当していた老人が睡眠薬自殺をしたことで、状況証拠からルビーが刑務所に入れられてしまう。モナとヴァネッサは2人で生活することになり、お互いの心に変化が起こり始め、モナはヴァネッサをミス・アメリカの本大会に連れて行く。かつてのライバルで、現在はキャスターになっているジョイス が、ヴァネッサの存在をかぎつけ、モナを落とし入れるスクープを狙っていたが、モナは、世界中の少女の偽りの憧れになることより、ヴァネッサの母であるということを選び、ずっと求めていた本当の幸せを手にした。
監督: サリー・フィールド
脚本: ジョン・バーンスタイン
製作総指揮:ディック・ヴァン、ケイト・ドライヴァー、ウェンディ・ジャフェット、バリー・ロンドン、ベント・バウム、スティーヴ・ステイブラー、マーティン・フィンク、デイヴィッド・フォレスト、ボー・ロジャース
製作:ジョン・ベルトッリ、ビー・ジェイ・ラック
共同製作:マーク・モーガン、ジョン・バーンスタイン、ジェイド・ラムジー
撮影:ロバート・イオマン
音楽: ジョン・フリッゼル
【キャスト】
ミニー・ドライヴァー/ハリー・ケイト・アイゼンバーグ/ジョーイ・ローレン・アダムス/キャスリーン・ターナー/レスリー・ステファンソン