ダニー・ザ・ドッグ | シネマ係長の秘密基地

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「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。



ダニー・ザ・ドッグ

2005年6月25日(土)公開
悪漢に殺人マシーンとして育てられた男が、人間的感情に目覚めていく様を描いたヒューマン・アクション。
あらすじドンッ
首輪を付けられた孤独な殺人マシーンのダニーは、5歳の時に母親から引き離され、悪徳高利貸しのバート に金儲けの道具として地下で育てられてきた。ダニーの心を唯一動かすものはピアノの旋律の記憶だったが、そんなある時、借金の取り立てのために行った骨董品倉庫で、彼は盲目のピアニスト、サム と出会う。数日後、バートとダニーの乗る車がひどい交通事故に遭い、バートは倒れ、ダニーは命辛々脱出。無意識のうちに再び倉庫にたどり着いたダニーは、サムと再会し、彼の家に迎えられた。サムは、ピアニストを目指す18歳の養子の娘ヴィクトリア と2人で暮らしていた。ダニーは彼らの愛に包まれて、幸せな日々を送るようになる。一方、しぶとく生き残っていたバートが、ダニーを捜し回っていた。運悪くバートの手下と行き合ってしまったダニーは、地下牢へと引き戻され、バートにデスマッチの格闘場に出場させられる。しかしダニーは、殺人を頑なに拒むようになっていた。バートはそんな彼を責めるが、だがやがて、昔の写真と、モーツァルトのピアノの旋律によって、ダニーの少年の日の記憶が蘇る。彼の母 を殺したのはバートだったのだ。ダニーは復讐のためバートを追い詰めるが、サムとヴィクトリアの必死の助言により、殺人は思い止まった。そしてヴィクトリアのピアノの発表会の日、彼女が弾くソナタを聴きながら、ダニーは涙を流すのだった。

監督:ルイ・レテリエ 
脚本:リュック・ベッソン 
アクション演出:ユエン・ウーピン 
脚本:ロバート・マーク・ケイメン 
撮影:ピエール・モレル 
編集:ニコラ・トレンバジヴィック 
美術:ジャック・ビュフノワール
《キャスト》
ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス、ケリー・コンドン、ジャクリン・ツェ・ウェイ、ケリー・コンドン