さよなら エマニエル夫人 | シネマ係長の秘密基地

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さよなら 

エマニエル夫人

1977年12月24日(土)公開
地上最後の楽園と呼ばれるインド洋のエキゾチックなオアシスでくりひろげられるエマニエルのアヴァンチュールを描くシリーズ第3弾。
あらすじ流れ星
インド洋に浮かぶセイシェル・アイランズ。このエキゾチックな島々には今日も観光客がたえなかった--。エマニエル は、建築家の夫ジャン とこの島にわたって来て3年になろうとしていた。2人は互に干渉せず自由なSEXライフを送っている。2人の友人には、ミシェル や、フローレンス などがいた。みんな自由な生活を送っている人々ばかりだ。ある日、ジャンは得意先のドイツ人を家に招待し、エマニエルはその男を海岸に誘いSEXを楽しんだ。と、その場面を沖の船から見ている人間がいる。エマニエルはそれを知ると、興奮も高まっていくのを覚えた。翌日、ミシェルの家に招かれ食事をしているエマニエル達の前に、若い映画監督グレゴリーが姿を現わした。そしてエマニエルは、彼こそ昨日海辺の彼女のSEXを見ていた男と確信する。その日、彼女とグレゴリーはある空家で快楽にふけった。だが彼は、エマニエルのフリーSEX的愛の考えを否定する。これはエマニエルにとってショックであった。彼女は夫とセシル の仲を知ってい、グレゴリーと女優ドロシー の仲を嫉妬した。だがドロシーはレズビアンたった。そしてエマニエルはグレゴリーにひかれていく。そんな妻の心変わりに気づき、説得しようとするジャン。やがて、グレゴリーがパリに帰る日がやってきた。グレゴリーを追って夫から去るべきか、どうか、悩むエマニエル。でも、今、エマニエルは自らの愛のために、新しい人生を飛びたとうと決意するのだった--。

監督: フランソワ・ルテリエ 
製作: イヴ・ルッセ=ルアール 
脚本: フランソワ・ルテリエ 、モニク・ランジェ 
撮影: ジャン・バダル 
音楽: セルジュ・ゲンズブール 
【キャスト】 
シルヴィア・クリステル 
ウンベルト・オルシーニ 
アレクサンドラ・スチュワルト 
ジャン=ピエール・ブーヴィエ 
ジャック・ドニオル=ヴァルクローズ 
オルガ・ジョルジュ=ピコ 
シャルロット・アレクサンドラ