宇宙戦艦ヤマト2199 第五章「望郷の銀河間空間」 | シネマ係長の秘密基地

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宇宙戦艦ヤマト2199 

第五章「望郷の銀河間空間」

2013年4月13日(土)公開
TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク全26話の第15話から18話を再編集した劇場版第5作。ワープアウトした宙域でガミラスの大艦隊に遭遇したヤマトは……。
あらすじドンッ
ドメル の執拗な攻撃に疲弊していくヤマトのクルーたちのなかには、“ヤマト計画”の実現性に疑問を感じる者も出始めている。ガミラスの威力偵察をかわそうとヤマトはワープするが、ワープアウトした宙域にはガミラスの大艦隊がいた。智将ドメルの策略にまんまとはまったヤマトの運命は……。危機を脱したヤマトは、補給のために惑星ビーメラに立ち寄る。ビーメラは地球に似た環境を有する、人類移住に適した惑星だった。古代 たちが調査に向かう間に、ヤマト計画に疑問を持つ一派が反乱を起こす。一方、古代たちは、不時着した異星船を発見する……。古代はビーメラ星に残された遺跡から、イスカンダルの情報を持ち帰る。それは、滅亡した文明の残した亜空間ゲートを活用すれば、一気に数万光年の大跳躍が可能になるというものだった。ゲートを再起動させるため、古代と真田、森雪 がシステム衛星に乗り込むが……。ヤマトは亜空間ゲートによってバラン星にたどり着く。そこには1万隻ものガミラスの大艦隊が集結していた。大マゼラン銀河に到達するためには、バラン星のゲートを通過しなければならない。沖田 はガミラス艦隊を強行突破する策に出る……。

総監督・シリーズ構成:出渕裕
原作:西崎義展
キャラクター・デザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
チーフメカニカルディレクター:西井正典
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志、山根公利、出渕裕
撮影監督:青木隆
主題歌:ささきいさお
【声優】
沖田十三:菅生隆之/古代進:小野大輔/森雪:桑島法子/島大介:鈴村健一/真田志郎:大塚芳忠/徳川彦左衛門:麦人/佐渡酒造:千葉繁/加藤三郎:細谷佳正/南部康雄:赤羽根健治/相原義一:國分和人/太田健二郎:千葉優輝/AU09:チョー/山本玲:田中理恵/原田真琴:佐藤利奈/篠原弘樹:平川大輔/榎本勇:藤原啓治/平田一:伊勢文秀/新見薫:久川綾/伊東真也:関俊彦/星名透:高城元気/岬百合亜:内田彩/薮助治:チョー/古代守:宮本充/ゲール:広瀬正志/
セレステラ:茅原実里/ギムレー:森田順平/ゼーリック:若本規夫/ヒス:秋元羊介/ドメル:大塚明夫/スターシャ:井上喜久子/デスラー:山寺宏一