新・青い体験/禁じられた性の戯れ  | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


新・青い体験/禁じられた性の戯れ 

1980年 劇場未公開 ビデオ発売作品
あらすじもみじ
ここ『ニセミ家』では今、大わらわだ。老いた当主バロンが若く美しい後妻を貰うのと、息子のトニノがローマの神学校から帰省して来るのが重なったからだ。女性に、というよりも女体に興味津々のトニノにとって、新しくやってきた義母は母というよりむしろ、性の対象であった。彼女の吐息、仕草、ささいな会話のはしばし…、すべてがトニノにとっては関心深く、そのふくよかな曲線を示す肉体、体全身から溢れ出る女の匂いは、毎夜、トニノの妄想をかきたて、欲望を募らせ、股間を刺激した。彼の日々の想いは大きくなるばかり。義母に対する視姦も一層激しくなるばかりだ。一方、義母は義母で、もうとっくに夫のアッチの方にはあいそを尽かし、これみよがしにトニノのそれっぽい仕草をしてみせる。日々悶々とするトニノ。そんな彼の気持ちを察した祖父ドンは、彼に小遣いを渡し、売春婦を買うよう、薦める。が、義母の殊更恋こがれるトニノにとって、この行為は逆効果であった。おせっかいの祖父はなんと今度は、義母自身にトニノの筆下ろしを依頼。意外や意外、あっさりと承諾した義母であった。そして…。

監督:マッシモ・ダラメーノ
キャストドア
エドウィージュ・フェチネ