アイ、トーニャ
史上最大のスキャンダル
2018年5月4日公開
二度オリンピックに出場しながら事件の中心人物となりスケート界から追放された元フィギュア選手トーニャ・ハーディングの半生を綴る伝記ドラマ。大技を成功させ栄光を掴むトーニャ。しかしライバル選手襲撃事件への元夫の関与が判明し、彼女は転落していく。
あらすじ⛸️
貧しい家庭に生まれたトーニャ・ハーディングは、幼少の頃から厳しく育てられた。幼くしてスケートを始めた彼女は、天賦の才と努力により、1991年に女子選手として伊藤みどりに続き史上2人目となるトリプルアクセルに成功。1992年のアルベールビルオリンピック代表選手に選出された。1994年1月6日、リレハンメルオリンピック選考会となる全米選手権を前に、練習を終えたナンシー・ケリガンが何者かに襲撃される事件が発生。膝を殴打され負傷したナンシーは全米選手権欠場を余儀なくされる。トーニャの元夫ジェフ・ギルーリー の指示による犯行と判明し、トーニャ自身にも疑惑の目が向けられた。一度は栄光を掴みアメリカ中から愛された彼女のスケート人生は、この事件を境に一変し、転落していく。
監督:クレイグ・ギレスビー
脚本:スティーブン・ロジャース、クレイグ・ギレスビー
脚本:スティーブン・ロジャース、クレイグ・ギレスビー
製作:スティーヴン・ロジャース、ブライアン・アンケレス、マーゴット・ロビー、トム・アカーリー
撮影:ニコラス・カラカトサニス
出演:マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、マッケナ・グレイス、ジュリアンヌ・ニコルソン、ポール・ウォルター・ハウザー