傷だらけのライセンス | シネマ係長の秘密基地

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映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


傷だらけのライセンス
東映Vシネマ 1991年作品。
あらすじ銃
今はペンションのおやじに納まっている元金庫破り・勝原に、かつてのムショ仲間・刈谷が”最後の仕事”の依頼にきた。仕事とは刈谷の服役中、組を売った弟分・鷹栖のカジノ襲撃。5億という額に勝原は乗った。もう一人のメンバー・亮をひきいれ、計画は練られた。まず、渋谷の土地持ちのどら息子とその監視役の会計士という触れ込みで、刈谷は二人を鷹栖が牛耳る高級バー『オルレアン』に紹介し、カジノへの出入りを可能にした。この店で亮は鷹栖の女・香織に惹かれる。こうしてカジノの図面はとれたものの、金庫は勝原にも容易に開けられるものではないことが分かり、金庫が開けられる時、即ちカジノ終了後その日のアガリをしまう時を襲うことに計画は変更された。いよいよ当日。うまく行ったかに見えた襲撃は、亮の突然の裏切りで幕を閉じた。香織との逃亡資金欲しさに彼は、金を独り占めしたのだ。すべては終わったかに見えた。しかし亮が現場に残した吸い殻を元に、鷹栖が何もかもを嗅ぎ取り、逆襲を開始したのだ…。

監督:長谷部安春
【キャスト】
哀川翔、武田久美子、峰岸徹、沢たまき、山下洵一郎、室田日出男