サラ、いつわりの祈り | シネマ係長の秘密基地

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サラ、いつわりの祈り

2005年5月7日(土)公開
あらすじもみじ
里親のもとで暮らしていた7歳の少年ジェレマイアは、ある日突然、実母サラのもとへと連れ戻される。サラはドラッグ中毒で、トラックの運転手相手の娼婦として働き、恋人も住む場所も次々と変わった。ジェレマイアは大抵、彼女の弟か妹のふりをさせられ、ある時、サラの恋人であるエマーソンにレイプされてしまう。施設に入れられたジェレマイアは、迎えにきた祖母に連れられ、厳しい祖父の家で暮らすことになった。3年後。11歳になったジェレマイアの前に、再びサラが現われる。また2人の日々が始まるが、ある時、女装したジェレマイアが、サラの新しい恋人ジャクソンを誘惑して寝取ってしまい、それを知ったサラは怒り狂う。やがてサラは徐々に精神を狂わせていき、ついには全裸で町を駆け回っていたところを逮捕され、ドラッグのせいで入院していたジェレマイアと同じ病院に入れられた。そして深夜、サラはそっとジェレマイアの病室にやってきて、点滴のチューブを外し、2人で病院を抜け出すのだった。

監督・脚本・出演: アーシア・アルジェント 
原作: J・T・リロイ 
【キャスト】
ジミー・ベネット
ピーター・フォンダ
オルネラ・ムーティ
キップ・パルデュー
マイケル・ピット
ジョン・ロビンソ
ディラン・スプラウス
コール・スプラウスン
マリリン・マンソン
ウィノナ・ライダー 
ジェレミー・レナー