木更津キャッツアイ ワールドシリーズ | シネマ係長の秘密基地

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木更津キャッツ

アイワールドシリーズ 

2006年10月28日公開
大ヒットとなった前作から待つこと3年、いよいよ到着したシリーズ完結編。
あらすじ晴れ
涙がとまらねええええぇぇぇぇぇぇぇ !!
さよならキャッツ!泣いても笑ってもこれが最後!

ぶっさん の死から3年後。遺された木更津キャッツの4人は、別々の道を歩き始め、木更津から離れていった。バンビ だけは木更津にとどまり、市役所に就職した。木更津は激しい市長選挙中で、バンビも現市長の選挙カーで走り回っている。ある日、バンビは空から「If you build it, he will come(それを作れば彼がやって来る)」という声を聞く。一方、アニ とマスター は、つまらないことでケンカ別れしていた。2人は責任をなすりつけ合ったまま、マスターは大阪に“野球狂の詩2号店”を開店する。アニは秋葉原をぶらついていた。2人の下を訪れたバンビは、ぶっさんと話したことを告げるが、真剣に取り合わない彼らに「ぶっさんにちゃんと“ばいばい”言ってねえじゃん」と、強く言う。そして3人は、木更津に舞い戻る。その頃、うっちー は美人教官・杉本文子に一目惚れして自衛隊に入隊していたが、鬼教官の彼女から、殴る蹴るの強烈なしごきに耐えかね、駐屯地を脱走する。その時、自分の荷物と間違え、とんでもないモノを持ち出してしまうのだった。ぶっさんが言う「それを作れば彼らがやって来る」の“それ”とは何かを、バンビ、アニ、マスターの3人は必死に考える。偶然にもうっちーと再会できた彼らの元に、杉本が自衛隊を総動員させてうっちーを連れ戻しにやってくる。しかも謎の軍団も加わり、4人には次々とありえない展開が襲いかかる。果たして、空からの声はぶっさんなのか。そして4人は、ぶっさんに“ばいばい”を言うことができるのか。

脚本:宮藤官九郎 
プロデューサー:磯山昌 
監督:金子文紀
企画:濱名一哉
製作:信国一朗、藤島ジュリーK.、椎名保
撮影:山中敏康
美術デザイン:永田周太郎
音楽:中西匡
音楽プロデューサー:志田博英
【キャスト】
岡田准一 、櫻井翔 、岡田義徳 、佐藤隆太 、塚本高史 、小日向文世 、薬師丸ひろ子 、酒井若菜、阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、古田新太、森下愛子、栗山千明、MCU、高田純次、橋本じゅん、レッド吉田、嶋大輔、渡辺いっけい、平岩紙、三宅弘城、須之内美帆子、船越英一郎、細野佑美子、あじゃ、柴山香織、礼二、中川剛、神奈月、宅間孝行、桐谷健太、芳岡謙二、東せいじ、西村清孝、田中総元、鈴木なお、森下能幸、阿部隆、森山直樹、佐光凛星、平本亜夢、中野目宗真、岡田智志、田中颯、宴堂裕子、福田心沙希、キム・チャンス、ソン・サンミン、イ・サンボ、キム・ドンヒ、チュ・ヨンホ