函館珈琲 | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


函館珈琲

2016年9月24日公開
あらすじ晴れ
函館の街にひっそりと佇む、古い西洋風アパート・翡翠館。オーナーの荻原時子はそこを仕事場兼住居として貸し出し、若い才能を後押ししている。翡翠館の住人となるための条件は、ただひとつ。時子が“翡翠館にふさわしい人"と思うかどうか―だ。装飾ガラス職人を目指す堀池一子、テディベア・アーティストの相澤幸太郎、ピンホールカメラ専門の写真家・藤村佐和。住人のそれぞれが自分の居場所を捜し求めながら、明日への不安の中で生きていた。
夏のある日、入居予定だった家具職人・藪下の代わりに、桧山英二が翡翠館に現れる。晴れて翡翠館の住人となった英二は古本屋を始めることに。彼が仕事の合間に淹れるコーヒーには、住人たちの心に届く柔らかい香りがあった。だが、彼には翡翠館の仲間や時子にも秘密にしていることが…。

監督:西尾孔志
脚本:いとう菜のは
【キャスト】
黄川田将也、片岡礼子、Azumi、中島トニー
あがた森魚、夏樹陽子