彼岸島 デラックス | シネマ係長の秘密基地

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彼岸島 デラックス

2016年10月15日公開
松本光司によるベストセラーコミックを基に、2013年に放映され好評を博したTVドラマをさらにスケールアップさせて映画化するサバイバル・ホラー。吸血鬼に支配された孤島で繰り広げられる壮絶なバトルと脱出劇を描く。
あらすじ🦇
全ては一人の吸血鬼から始まったー。ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。
「彼岸島」へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。およそ600年前より吸血鬼伝説が残るこの孤島で、禁断の封印が解かれた時、溢れ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、二年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤を探すため上陸した弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。

宮本明 は、2年前に彼岸島へ行ったきり行方不明になった兄・篤 を探すため仲間を引き連れて島へと乗り込むが、圧倒的な数の吸血鬼と超巨大な邪鬼たちを前に絶望し、島から逃げ帰る。それから一年後。明たちは島に残された篤を救出すべく仲間とともに再上陸する。だが島はさらに多くの吸血鬼や邪鬼で覆い尽くされ、吸血鬼の頭首・雅 によって支配されていた。吸血鬼と戦うレジスタンスとそのリーダー・師匠とともに、雅の動きを封じる特効薬501ワクチン入手のため明たちは奔走するが、新たな超巨大モンスターたちが彼らの行く手を阻むのだった。やがて壮絶な戦いが始まり、絶体絶命の危機に陥った明の前に突如、篤が現れる……。

監督:岩本晶
脚本:佐東みどり、伊藤秀裕
原作:松本光司(『彼岸島』(講談社『ヤングマガジン』))
企画:伊藤秀裕
プロデューサー:佐藤敏宏、大塚玲美、樽川浩志
撮影:小松原茂
【CAST】
白石隼也、鈴木亮平、桜井美南、遠藤雄弥、阿部翔平、森岡龍、栗原類、佐藤めぐみ、水崎綾女、藤重政孝、上間凛子、髙野人母美、柳ゆり菜、石橋蓮司