デアデビル | シネマ係長の秘密基地

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デアデビル

2003年4月5日公開
昼は盲目の弁護士で夜は正義の使者となるヒーローの活躍と苦悩を描く、人気アメリカン・コミックの映画化。
あらすじ星空
ニューヨーク。12歳のマット・マードック少年 は、落ちぶれたかつての名ボクサーの父親ジャック と2人暮らし。ある日、廃棄物を目に浴びてしまったマットは盲目となるが、その代わり残りの感覚が超人的に鋭くなった。一方、ジャックはボクサーとして復帰するが、八百長を無視したことにより黒幕に殺されてしまう。大人に成長したマット は、親友のフランクリン と共に弁護士事務所を開業。潔癖な弁護士として働きながら、夜になるとマットは、司法の目をくぐり抜けた犯罪者に制裁を加えるヒーロー、デアデビルとなって葛藤しつつ活動する。やがてマットは、格闘技の達人でもある女性エレクトラ と恋におちるが、夜の秘密のことは話せない。そんな時、犯罪王キングピンでもある企業家のウィルソン・フィスク が、殺し屋ブルズアイ に、海運王であるエレクトラの父親を殺させる。それをデアデビルの仕業と勘違いしたエレクトラは、デアデビルに戦いを挑むが、その正体がマットだと知ったとたん、彼女はブルズアイに殺されてしまう。激怒したデアデビルは、ブルズアイと対決して倒す。さらにキングピンにも戦いを挑み、殺す直前までいくが、自分が悪人でないことを示すために、処置は警察にまかせるのだった。

監督・脚本:マーク・スティーヴン・ジョンソン
製作総指揮:スタン・リー/バーニー・ウィリアムズ 
製作:アーノン・ミルチャン/アヴィ・アラド/ゲイリー・フォスター 

撮影監督:エリクソン・コア 
衣装デザイナー:ジェームズ・アチソン 
アクション指導:ユエン・チュンヤン 
音楽:グレアム・レベル 
<キャスト> 
デアデビル/マット・マードック…ベン・アフレック
エレクトラ…ジェニファー・ガーナー
キングピン/フィスク…マイケル・クラーク・ダンカン
ブルズアイ…コリン・ファレル
ネルソン/フォギー…ジョン・ファヴロー
ユーリック…ジョー・パントリアーノ
ダンテ・ジャクソン…クーリオ