スター・トレック ジェネレーションズ | シネマ係長の秘密基地

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スター・トレックVII 

ジェネレーションズ

1995年12月23日公開

テレビ、映画の人気SFシリーズ「スター・トレック」の劇場公開版第7作。今回はテレビ「ザ・ネクスト・ジェネレーションズ」を基にした、旧「スター・トレック」の主人公たちの次の世代の人々の活躍を描く。

あらすじ流れ星
23世紀、地球の衛星軌道上で新型スター・シップ、USSエンタープライズBの進宙式が行われていた。式には、昔、エンタープライズ号の艦長として勇名を馳せたジェームズ・T・カーク提督と、かつての仲間スコッティ 、チェコフ も同席していた。処女航海に出発した同艦ヘエルオーリン星の船から救難信号が入る。エンタープライズBは救出に向かうが、逆にエネルギーリボンに接触し、第2船体が消滅してしまう。そこにいたカークの死をだれもが確信した…。78年後の24世紀。宇宙を航行するエンタープライズDに、観測基地から救難信号が入る。艦長のピカードは転送による救出を図るが、現場で救出されたのはエルオーリア星の男ソラン ただ一人で、彼は何と78年前の事故の生存者であった。その後、クリンゴン帝国の宇宙船が出現し、墓地内からソランとジョーディ が連れ去られる。実はソランは帝国を追放されたルーサとベトール姉妹と手を組んで合成物質トリリシウムを使った兵器を開発しようとしていたのだ。さらに、ソランはネクサスという、どんな夢もかない、永遠に幸福でいられる土地へ行こうとしていた。そこへの扉が例のエネルギーリボンで、ソランは恒星を消滅させ、その扉を引き寄せようとしていた。ピカード艦長は、その恒星系の2億人の人命を救うため、エンタープライズDを発進させ、みごと使命を果たすのだった。

監督:デビッド・カーソン
製作:リック・バーマン
脚本:ロナルド・D・ムーア/ブラノン・ブラガ
ストーリー:リック・バーマン/ロナルド・D・ムーア/ブラノン・ブラガ
スター・トレック創作:ジーン・ロッデンベリー
製作総指揮:バーニー・ウィリアムズ
撮影:ジョン・A・アロンゾ
プロダクション・デザイン:ハーマン・ジマーマン
編集:ピーター・E・バーガー
衣装:ロバート・ブラックマン
音楽:デニス・マッカーシー
【キャスト】
ピカード…パトリック・スチュワート
ライカー…ジョナサン・フレイクス
データ…ブレント・スパイナー
ジョーディ…レヴァー・バートン
ウォーフ…マイケル・ドーン
ビバリー…ゲイツ・マクファデン
ディアナ・トロイ…マリーナ・サーティス
ソラン…マルコム・マクダウェル
モンゴメリー・スコット…ジェームズ・ドゥーアン
パヴェル・チェコフ…ウォルター・ケーニッグ
ジェームズ・T・カーク…ウィリアム・シャトナー