ブリジット・ジョーンズの日記
2001年9月22日公開
30歳代独身女性の日々を描いた英国ベストセラー小説の映画化。監督はこれが劇映画デビューとなるシャロン・マグワイア。
あらすじロンドン。出版社に勤める32歳の独身女性ブリジット は、ダイエットと恋愛が目下の関心事。そんな彼女が出版記念パーティーの夜、セクシーな上司ダニエル と急接近。しかし、彼はとんだ浮気男で、その浮気相手であるアメリカ人の同僚と婚約してしまった。傷心のブリジットは会社をやめ、リポーターに転職する。やがて友人夫妻に呼ばれた夕食会で、ブリジットは以前紹介されたバツイチの弁護士マーク に再会。彼は恋人連れだったが、ブリジットに好意を示した。そしてブリジットの33歳の誕生日の夜、彼女の家に祝いに来てくれたマークといいムードになるが、そこへ突然ダニエルがやってきて、彼女に許しを乞い、熱烈に愛を告白する。それに激怒したマークは、ダニエルと大ゲンカを繰り広げる。やがてクリスマス。マークの実家のパーティーで、彼の父親が息子の渡米と婚約を発表したが、それを聞いたブリジットは、思わず異議を申し立てる。それをきっかけにブリジットとマークは急接近、めでたく結ばれるのだった。
監督:シャロン・マグワイア
原作・総指揮:ヘレン・フィールディング
脚本:ヘレン・フィールディング、アンドリュー・デイヴィス、リチャード・カーティス
撮影:スチュアート・ドライバーグ
音楽:パトリック・ドイル
【キャスト】レニー・ゼルウィガー
コリン・ファース
ヒュー・グラント
ジム・ブロードベント
ジェマ・ジョーンズ
シャーリー・ヘンダーソン
ジェームズ・コリス
サリー・フィリップス