ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS | シネマ係長の秘密基地

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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS

2003年12月13日公開
ゴジラ、モスラ、メカゴジラの3大海獣のバトルを活写する海獣映画シリーズの第27作。
あらすじ雷
ゴジラと機龍の死闘から1年が経過していた。
かつてインファント島を調査し、モスラの日本襲撃の際に尽力した中條信一の元に小美人が現れる。彼女たちは死んだ生物に人間が手を加えてはならないとして、機龍を海に帰すよう勧告、その代わりにモスラが命をかけてゴジラを食い止めることを約束する。しかし、その場に居合わせた信一の甥・義人にとって、それは受け入れられない要請だった。なぜなら彼は機龍の整備士なのである。
信一が旧友でもある五十嵐隼人首相に直接、この件を請願に行ったことから、事態は問題化することになる。政府にとって機龍はゴジラ対策の要であり、モスラは先般日本を襲撃した敵にほかならないからだ。政府はこの請願を拒否し、先の対ゴジラ戦で大きく損傷した機龍の整備を急がせる。
ゴジラの脅威は再び日本に迫りつつあった。九十九里浜ではゴジラに襲われたと推測される巨大生物カメーバの死体が打ち上げられ、グアム島沖ではアメリカの原子力潜水艦がゴジラに襲撃される。政府は1年前に対ゴジラ戦で破壊し尽され、再開発途中の品川地区で迎撃することを決定する。そしてついにゴジラが東京に上陸する。その進路上には機龍の設けられている八王子駐屯地がある。一方、信一の孫・瞬はモスラを呼び寄せるため、学校の校庭に机を持ち出してインファントの紋章を描く。ゴジラが品川埠頭の防衛ラインを突破したその時、どこからともなくモスラが飛来、ゴジラと激突する。
五十嵐は機龍の出動を待機させるも、モスラはゴジラの攻撃に傷ついていく。その姿を見た五十嵐は機龍の出動を決意する。東京を舞台に、決戦の火蓋が切られる。

監督:手塚昌明
製作:富山省吾
脚本:横谷昌宏、手塚昌明
アクションコーディネーター:村上潤
プロデュース:山中和成、小川利弘
企画:富山省吾
企画協力:山田政史、渡邊文野
デザインワーク:西川伸司
撮影:関口芳則、江口憲一
音楽:大島ミチル
特殊技術:浅田英一
【CAST】
金子昇、吉岡美穂、虎牙光揮、長澤まさみ、大塚ちひろ、高杉亘、小泉博、中尾彬、喜多川務、中川素州、釈由美子、益岡徹、中原丈雄、上田耕一、清水紘治、升毅、六平直政、本郷慎一郎、佐藤亮太、大森樹、水野純一、友井雄亮、峰岸徹、飯星景子、朝岡聡、渡辺典子、山田辰夫、江連健司、新藤栄作、彦麻呂、並樹史朗、湯江健幸、江見啓志、真家留美子、阿部祐二、倉敷保雄、内浦純一、服部沙智子、坂田雅彦、赤川蓮、林田河童、宮下敬夫、青木淳、三宅法仁、中江寿、高木博安、飯島壮、ジェフリーウォーターズ、ポール・カミンスキ、デビッド・ポールマン、ノーマン・イングランド、小池章之、冨留田恭由、飯泉征貴、都築あこ、松崎早人、ジャック・ウッドヤード、スティーブ・ライヤン