ミリオンダラー・アーム | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


ミリオンダラー・アーム

2014年10月4日(土)公開

スポーツ・エージェントが野球未開の地インドでオーディション番組を開催し、メジャー・リーグ選手を発掘したという2008年の実話を映画化。

あらすじ流れ星
ロサンゼルスのスポーツ・エージェント、JB・バーンスタイン は、莫大な利益をもたらすアメフトの超有望選手をクライアントとして獲得寸前だったが、ライバル企業に横取りされ、危機に陥る。そんなある夜、自宅で何気なくクリケットのテレビ中継を眺めていた彼は、起死回生の策を思いつく。それは、野球不毛の国インドで未知なる剛速球投手を発掘し、同国初のメジャーリーガーを誕生させるという途方もない計画だった。早速、とあるメジャー球団のアジア系オーナーの賛同を取りつけると、『ミリオンダラー・アーム(=100万ドルの剛腕)』というリアリティ・ショー番組を企画。お調子者のアシスタント、アミト と元一流スカウトマンのレイ の協力を得て、インドのムンバイで第一歩を踏み出す。優勝賞金10万ドルを目指してインド各地から腕に覚えのある若者が番組に参加。その結果、独特のフラミンゴ投法を駆使するサウスポーのリンク・シンが優勝し、2位のディネシュ・パテル とともに、メジャー・リーグ入団テストへの挑戦権を獲得する。ロサンゼルスを訪れたリンクとディネシュは、経験豊富なトム をコーチにトレーニングを開始。入団テストまでわずか6ヵ月。野球経験のない彼らが、プロ並みの技術を習得するのは容易ではなかった。様々な苦難を乗り越えて迎えた入団テストの日。緊張しきったリンクとディネシュは、本来の実力を発揮できず、結果は“不合格”。宣伝効果の大きさから球団オーナーは番組継続を決定したものの、JBの胸中は複雑だった。やがて隣人の医学生ブレンダ やレイのサポートを得て一念発起したJBは、2人の入団テスト再挑戦に向けて奔走。それは仲間との友情や絆の尊さを知った彼自身にとっても、人生の再起を賭けた最後のチャンスだった……。

監督:クレイグ・ギレスピー

脚本:トム・マッカーシー

原作:JB・バーンスタイン

製作総指揮:パラク・パテル、ケヴィン・ハロラン、ビル・シモンズ、コナー・シェル

製作:マーク・シアーディ、ゴードン・グレイ、ジョー・ロス

共同製作:ニール・マント、マイケル・マント

撮影:ギュラ・パドス

【キャスト】

ジョン・ハム、アーシフ・マンドヴィ、スラージ・シャルマ、ビル・パクストン、マドゥル・ミッタル、レイク・ベル、アラン・アーキン、ピトバッシュ