続きの記事を書くのは
私にはすごく珍しいことですが…(笑)
昨日のことをニヤニヤと思い起こしていたら
全てが必然であったことと
彼女と私がなぜこんなに
抱き合うほどに喜べるかということを
どうしても書いておきたくて(笑)

ということで

神様の粋なはからいの続き

実は
昨日、事任八幡宮に行くのは決めたけれど、
家からちょっと離れたところで
お客様から連絡が入り
そのお客様と会わなくてはならない事象が起きて、
ちょうど今から
事任さんに行きますと連絡したけど(あちら方面の方なので)
都合が合わず…
どちらにしても会わなくてはならないから
事任さんに行くのを別日にしてもいいくらい
家の近くだったから(笑)
なのに、どうしても行くと決め、
実はその後、他へ行くことも予定していたのです。

ところが

いつも神社のお手伝いをしている方から
会って話した方がいいという方がいて
その方に連絡をつけてくれまして、
そうしたら
その方も今日は神社へ行く予定だったということで
お会いすることに。

適当な時間になったら次なる予定のところへ行くことは
この時はまだ決めてたのね。

その方を待ってる間に
この前雪で会えなかった友達が
現れ
久しぶり〜とご挨拶(笑)

そして、紹介された方とお話ししていて
ひと段落ついたところで
昨日の彼女との奇蹟の再会

次の予定の場所に
そうそう行けないようなベストタイミングを組まれていたみたいです。

やっぱり粋だね〜〜
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なぜ
こんなに彼女との再会が嬉しいかというと
多分、前回会ったのは、2.3年前だと思うのだけれど…

もう時効だと思うので書いてしまうけれど
彼女とはある方の紹介で知り合いまして
すごく嫋やかで大丈夫かなって感じだったのね。

ある方というのは私の当時の師匠だったわけですが…

ある日、突然、2人して破門されまして
こんな理不尽な理由で…
ありえないようなことが目の前で起き
当時カラーセラピストを目指していた私は、道を絶たれ…

(結果的には、別のカラーセラピーのトレーナーになったわけだから良かったのだけどね)

彼女を護ったことが理由だったのね…

彼女は、精神的にも金銭的にももう呆然状態
食べるものなくて、
私が家にある非常食みたいなビスケットやらレトルトやら
送ったこともあったのよ。

でも、2人できっと大丈夫
私達はきっと何かに助けられて
いつかきっとこれを
こんなこともあったねと笑える日が来る

そうして、お互いを支えて
彼女はそれからも紆余曲折

でもね、一生懸命自分の足で頑張って来たのよね。
時に、折れちゃいそうな時もあったけれど、
それでも、小さいことにも
こんなことが起きました。
よかったです
小さな感謝の積み重ね

昨日は、久しぶりに会えて
ホントに笑ったの
あれから7年
 本当に笑える日が来たね
って

今は、彼女もひとり立ち

自分に与えられたことが
どんな状況でも
次に出会える
自分の幸せにつながること

恨みもせず
妬みもせず
誰かに頼ることなく
自分の足で歩き
小さなことに心の底から
感謝する
彼女の姿勢はとてもステキ

そして
こんなことも良くなってます
と話してくれる

そして、
彼女自身も
今も仕事で大変だと思うことがあるけれど、
あの時に比べたら
小さいことって
感じるために
またここで よしのさんに会えたかもって

東北から出て来て
この辺りに親戚も知り合いも少ない彼女が
自分の足で
まっすぐに歩いて行こうという姿勢

まだまだ私も学ぶことがありそうです。

また、
今日もステキな1日に出会える予感