コーヒーよくない?
妊活サポート15年にいなひさこです。
私の在り方としては、皆様が自分で考えて自分でお体を守れるママになっていって欲しいという想いが強いです。
私がそういう想いで答えているということを、頭において読み進めてください。
コーヒーであれ、お酒であれ、水であれ、ジュースであれ、いつも私が一貫して伝え続けていることは、『命あるものに、良い悪いはない。飲み過ぎ食べ過ぎが悪い』ということです。
コーヒーのカフェインの記事など、おそらくみなさん過去にもどこかで目にした事はあるかと思いますがそこにも必ず書いてあるはずです。飲み過ぎがよくない、と。
そして、どんな飲み物どんな食べ物であっても『どのくらいが飲み過ぎ食べ過ぎ』になるかや『飲み過ぎた時の不調』は人によります。
1番分かりやすい例でいうと、お酒。
すぐ赤くなる人、赤くならない人。
気持ち悪くなる人。顔が青ざめる人。
ご機嫌になる人。怒り出す人。
同じ人間でも、酔い方は毎回同じではない場合だってあるわけです。
私がよく『ネットにあなたの体のことは書いてないよ』というのは、あなたの体がコーヒーを何杯飲んだらどんな変化を起こすかは、書かれてないんだよていう事です。あなたにしかわからないんです。
だから、声を聞きながら付き合うんです。
『今日は寝付けないなー、もしかしてコーヒー2杯飲んだからかな?』と思って次の日は1杯にしたらよく眠れた!なら、あなたにとってはコーヒー2杯飲むと睡眠に影響を与えてしまうという可能性がみえてくるわけです。
『なんかおなかゆるいなー。コーヒー飲み過ぎかなー』と思えば、減らしてみる。減らしたり、飲まなくしても変わらなければコーヒー以外の可能性がみえてくる。
アイスなのか、ホットなのか、ラテなのかでも変わるはずです。添加物いっぱいのものや、甘いものであればカフェインとはまた別の【摂りすぎ】も考えられます。
そうやって、何を食べたら何を飲んだら自分の体にどんな変化が起きているかまたは、起きていないかを、見逃さないようにしてください。
こんな症状が出たら飲み過ぎ…という正解を求めていたら、自分の体がそれとは違うサインを発した時に気づけません‼️
いま自分自身の体になにも不調だと思う事が起きていないなら心配する必要はありませんよね?
けれどあなたの体調次第では同じ量を飲んでも何かしら不調を感じる日もあるかもしれない。
体の声を聞きながら付き合っていくって、こういうことです。
どんな症状が出たら飲み過ぎなんだろうという情報じゃないです、大切なのは。自分の体に聞いて、知っていく事が大切です。