こんにちは。照れ

 

フランス・ドイツ・日本と

引っ越しながら

日仏バイリンガルの

子ども二人を育てた

日本語教師

海外での日本語教育サポーター

【KOTOHOGU日本語】主催の

聰子です。

 

先日21歳の息子に言われたこと

 

「ママ、ボケないようにびっくり

暗算アプリで毎日計算したら?

僕も毎朝やっているよ。

暗算は脳の活性化に大事。

計算機を使ってばかりでは

だめだから。」

おしゃべりが上手だった

娘と比べて

息子はなかなか

話し始めない子どもでした。

今思えば

日常的に四か国語

(日本語、フランス語

英語、ドイツ語)を

聞いていたことが

原因だったのではないかと

思うのですが・・・。

娘と同じように

読み聞かせをしたり

日本語で話しかけたり

しているのに

理解はしているものの

すらすらと言葉は出てこない・・・。

でも、息子は

算数や文字に興味がある

ということが分かったんですね。

ある日、ひらがなを

一人で一生懸命

読んでいる姿を発見。

また幼児向けの教材を

やっていると

数の概念の理解が

早いということが分かりました。

それからは、読むことや

算数の問題を

日本語でやることに

力を入れることにしました。

話すことが得意だった娘とは

違ったアプローチです。

父が日本から送ってくれる

日本語教材の中の

算数的なものを重点的にやったり

掛け算の九九は日本語で覚え

(これは娘も同じ。

日本の九九は最強)

あとは百マス計算を

毎日タイムを計りながらやりました。

どんどんタイムが

短くなっていくことに

やる気も上がり

小学生の時は

フランスの全国算数コンクールでも

上位に入選したのです。

「毎日百マス計算をやろうね。」

と私が言っていた息子から

「ママ、毎日暗算やってね。」

と言われる日がくるとは・・・。

子どもの成長は早いですね(笑)。おねがい

 

 

なぜ、あなたは
子どもに
日本語を話してほしいのか。

海外で

日本語教育をするとき

大切なのは

俯瞰して

これから起こることを

予想すること。

 

そして

自分が目指すゴールを

認識しておくこと

 

フランス、ドイツ、日本、フランスと
引っ越しながら
日仏バイリンガルの
子ども二人を育てた

海外在住通算23年の
日本語教師です。

 

日本が好きな人、

日本人であることに

誇りを持てる人が

増えることを願って

活動しています。

 

お子様の日本語教育に

お悩みはありませんか。

 

悩みがあるということは

理想があるということです。

 

あなたとお子様ご自身が望む

ゴールと方法を見つけて

お子様に

日本語というバトンを渡していく時間を

楽しいものにしていきませんか。

 

どこに住んでいても

どのような環境にいても

あなたらしい

日本語教育は可能です。

 

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