こんにちは。照れ

 

フランス・ドイツ・日本と

引っ越しながら

日仏バイリンガルの

子ども二人を育てた

日本語教師

【KOTOHOGU NIHONGO】

主宰の

Satokoです。

 

日本語を勉強してほしいのに

子どもが

言うことを聞いてくれない

思った通りに動いてくれない

思ったような成果があがらないショボーン

 

そういうことって

ありますよね。

 

そういう時

思わず感情を爆発させて

怒ってしまいたい・・・

 

でも

その瞬間は

すっきりしたとしても

それで

自分が望むような結果は

得られるのでしょうか?

 

今日は

そのことについて

書いてみたいと思います。

 

ドイツから

日本に引っ越した時も

子ども達は

フランス人学校に通っていましたが

日本語のクラスもあり

幸い一番上のグループに

入ることができました。

 

しかし

娘の一番最初の

漢字テストの結果は

悲惨なものでした。

 

ドイツでも

漢字の勉強をしていたとはいえ

日本では

やはりレベルが高かったのです。

 

その結果を見た時

思わず

「なんでこんな漢字も

書けないの?」

という言葉が

喉元まで上がってきましたが

 

今ここで

これを言ってしまっては

元も子もない

と咄嗟に思い直し

 

「今まで外国に住んでいたのに

これだけできたなら

すごいよ。

次からは1点でも上がるように

これから頑張ろう」

と声をかけたのです。

 

結果

娘の成績は

徐々に上がっていくことと

なりました。

 

親としては

ショックな気持ちから

思わず感情を爆発させたいと

思ってしまうということって

ありますよね。

 

でもそんなとき

是非一瞬自分に向かって

「今、これを言うことが

いい結果を生むのだろうか」と

問いかけて頂きたいのです。

 

怒ることは

感情をぶつけることは

簡単です。

 

でも

それが原因で

日本語が嫌いになってしまっては

日本語を話してほしいという

目的を

達成することは

難しくなってしまいます。

 

そもそも

外国に住んでいるのに

日本語を勉強していること自体が

素晴らしいことなのです。おねがい

 

是非そこに目を向けて

感情のコントロールができるように

できればと思います。

 

とにかく

日本語が好きでいられるように

働きかけを

続けるようにしてくださいね。照れ

 

 

 

 

なぜ、あなたは
子どもに
日本語を話してほしいのか。

海外で

日本語教育をするとき

大切なのは

俯瞰して

これから起こることを

予想すること。

 

そして

自分が目指すゴールを

認識しておくこと

 

フランス、ドイツ、日本、フランスと
引っ越しながら
日仏バイリンガルの
子ども二人を育てた

海外在住通算23年の
日本語教師です。

 

日本が好きな人、

日本人であることに

誇りを持てる人が

増えることを願って

活動しています。

 

そのために

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