こんにちは。ニコニコ

 

フランス、パリ郊外、サンジェルマンアンレイで

バイリンガルのお子様をお持ちのお母さまへの

日本語お悩みご相談マインドセッションを行っております

日本語教師、

【KOTOHOGU NIHONGO】主宰のSatokoです。

 

今、日本に一時帰国しています。

 

先日、

パリから大阪までの飛行機は、

満席状態で、

たくさんの日仏のお子さんたちが

のっておられました。

 

コロナの間、

父の病気もあり、

何回か帰国していましたが、

ずっとほとんど乗客がいないような

状態だったので、

 

今回のような満席、

そしてにぎやかな子ども連れが

乗っておられる様子は、

コロナ前に戻ったようで、

なんだかほっとしました。

 

とはいえ、

お子様たちを連れておられるお母さん、

お父さんたちは

大変です。

 

12時間以上のフライトで、

子どもたちはぐずぐず言ったり、

動きたがったり・・・。

 

私もずっと

二人の子どもを連れての

一時帰国をやってきたので、

その大変さは

本当によく分かります。

 

私の隣におられた

お子様連れのお母さまと、

お話する機会がありました。

 

一人で乗っている私を見て、

初め旅行者かと思われたようでしたが、

私が、

今は子供たちも大きくなったが、

昔は私も同じように

子供連れの一時帰国を繰り返したと説明し

「今年、

娘は先に一時帰国し、

息子も私より後に一時帰国するんですよ」

と言うと

「ああ、

いつかそんなことができるようになるんですね」

しみじみ言われたのが

印象的で

昔の自分を思い出しました。

 

私もかつて、

先輩のお母さんに

「飛行機の中で、

一人でトイレに行けるようになるって、

一体何歳からなんですか?」

と聞いたことがあったからです。

 

2人が

私の後ろを、

それぞれの小さなスーツケースを引きながら

ついてこられるようになった時の感激を

今でも覚えています。

 

やっと、

自分たちの荷物を

自分たちで持てるようになったんだなと・・・。

 

一番大変だったときは、

娘のバギーを押し、

息子は胸にだっこひも、

そして肩には哺乳瓶やおしめの入ったカバン、

という状態でしたから・・・。

 

子どもが小さい間は、

この一時帰国の大変さが、

永遠に続くような気がしますが、

あっという間です。

 

子どもは、

どんどん成長し、

飛行機での移動も年々楽になり、

そして独り立ちしていきます。

 

こうして一緒にできる

一時帰国を、

どうぞ楽しんでください。おねがい

 

お母さまたちを

応援しています。

 

娘が一人で一時帰国した記事は、こちらから読めます。

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