コトホギのウツギです。
日頃は数珠やお守りブレスレットを作ったり、神社仏閣巡りをしたりしています
こういったことを発信していると、よく聞かれることがあるので、こちらに乗せておこうかと思いまして書かせていただいてます
「どの神社が力強いの?」
「こういうことを叶えたいんだけど、どこに行けばいいと思う?」
「効果的なお参りの仕方ってある?」
「神様ってほんとにいるの?」
「どの神社が力強いの?」→全国に力が強い神社・仏閣がたくさんあります!! 知られていないようなところでも力が強いなー、と思うところもあります。ので、地域や、こういうことで強い神社ある?、と付け加えていただくとご案内しやすいです。
「こういうことを叶えたいんだけど、どこに行けばいいと思う?」→こちらは私の知る限りで、聞いてくださった内容にあった最寄りでオススメの神社仏閣をお知らせするようにしています。
「効果的なお参りの仕方ってある?」→あります。一般的かどうかはわかりませんが、私が思うところの効果的なお参りの仕方はこの後ご説明します。
「神様ってほんとにいるの?」→います。見える、見えないに限らずいらっしゃいますので、是非いる、と思ってお参りください。
そういうわけで、効果的な神社でのお参りの仕方なんですが。
割と既出で、そこかしこで情報が出ていたりします。
ここでいう効果的とは、願いがなんでも叶う方法! とかではなくて
神社や仏閣には、私の思うところによると、その神社、仏閣が得意な願意というものがあり、それに良いエネルギーを頂けたりします。俗に波動とかいいますが、波動という言い方が、私はよくわからないので、ご神気とか、エネルギーと仮に言っております。
このエネルギーを気持ちよくいただけると、三日から一週間くらいは纏っていられる実感を持っています。(その日限りということもありますが)
でもこの長さは人の環境によってまちまちで、ご自分で参拝されているうちになんとなく、今回はこれくらいの間エネルギーを頂けてたなー、と思えてきます。是非その感覚を磨いてみてください。
そしてこの方法は絶対ではなく、あくまでウツギが試してよかった方法なのでご参考までに。
・できるだけ鳥居から入る?
鳥居に入る時に鳥居の祓とか唱えると丁寧ですがそこまでしなくても軽く会釈して、お参りに来ましたと心で思うだけでも十分です。
昨今の神社は山深いところ、住宅街の中のところ、異様に広いところと多種多様になっておりまして、鳥居を探すのも一苦労という時には無理に探すこともないです。
お参りに来たそもそもの目的を忘れない方が吉です。
どこかしら入り口とご自分が思われたところで会釈して、ご参拝させていただきにきた旨をお伝えになればOK
・手水が最近ない。もしくは水が止まってるんだけど
よくあります。今後こういう事態も減っていくのかな、と思っていますが、コロナが流行ると逆戻りだったりしていて、色々なパターンがあります。
手水がなければ無理に清める必要はないです。代わりにアルコール消毒などが置かれていることが多いので、是非それで清めてください。
もしくは、塗香などを持ち歩くというのも一つの方法です。塩もありです。
塩は神社や仏閣様の迷惑にならないように少量で、撒いたりしないようにお願いします。
また、運よく手水の水があっても、水が止まっていて虫が浮いていたりしているところで無理に清めることもないと思います。
流れているときは是非にそこで手を流していきましょう。口をすすぐかどうかはこういう時期なのでご自分の裁量でよいと思います。
早い話こちらもかなりケースバイケースで、自分なりに清められればいい、とウツギは判断しております。それでよい気を頂けなかったことも今のところないです。
・参道は真ん中を通らない
これはこの通りです。私はたまに忘れて通りかけて、どなたかに教えていただいて端に寄ったりします。
単純に他の人の邪魔にもなりかねませんしね。神社で神様を気にするのはとても大切ですが、ほかの参拝者の方を気遣うこともとても大切なことだと思っています。
・本殿では祝詞?
もちろんお参りの際ほかに待っている方がいなくてすいているなら、唱えられるのが一番いいです。
ただ、後ろにたくさん人が並んでいるのに、それも気にせず自分の順番だからいくらでも時間を使っていいわ、と声高に唱えていても神様は良い気持ちを持っていないことが多々あります。
混んでいる時には、二礼、二拍手、「はらえたまえ、きよめたまえ」、名前、簡単な住所、感謝の意を一言心で述べる、一礼、でいいと思います。それで充分伝わり、この時良い気をいただけます。
結構これだけでも時間はかかってしまうものなので。時によって二回並ぶとか、少し離れたところから詳細を伝える、とかその時々で工夫はしています。
・願いを叶えたい時
どうしても叶えてほしい願いのある時は、ご祈祷をお勧めします。
一番神様の近くまでいけて、エネルギーもたくさん浴びることができますし、何より専門の方が願意を間違いなく伝えてくれますので確実です。
叶いましたら必ずお礼に行きましょう。
・祈祷なしで願いたい時
本殿の振る舞いを頭に入れた上で、すでにその願いがかなった形式か、もしくは、自分でこうやります! 形式で気持ちをお伝えするのがオススメです。
例)●●校に合格しました! ありがとうございます!(かなった形式)
例)●●校に合格するように勉学に励みます! 参拝させていただきありがとうございます!(やります形式)
という感じです。どちらでもご自分の気持ちのこもりやすい方でGO
願いを伝えるタイミングですが、二礼、二拍手のあと手を合わして願い、一礼でよいと思います。
・帰りは鳥居から出る?
帰りに鳥居の場所が分からないことはほぼないので、今まで大抵鳥居から出ていました。「これで参拝を終わります」の合図だからです。出た時振り返って一礼をしていました。これでも間違いではないのですが、最近聞いた別バージョンを付け加えておきます。
なんでも、参拝中の良い気をできるだけ長く纏っていたい場合、わざと鳥居を外して外に出るという方法が良いとのことです。こうした方が参拝時の気を纏える期間は長くなるとの情報です。
ただ、私の場合区切りがついていないのはどうも気持ちがよくなく、今も試していません。そして、そういう気持ちになる方はこのやり方は向いてないと思うので、是非気にならない方試してみて下さったらと思います
私も試すことがあれば追記します!
こんなに緩くてよいのか、という内容でしたが、ウツギはこれで日々良い気を頂けています。ありがとうございます
神社にお参りした際の吉兆のしるし、などもこの頃よく紹介されていますよね
あれもなかなかあの通りなので、是非気のせいと思わず、ご歓迎を受け入れ、楽しく気持ちの良い参拝をしたいですね
ご多幸がありますように