お客様に、平和のおすそ分けを頂きました

銘菓 白鳩の願い
おじいちゃまが若かりし頃の戦争中、特攻隊員で、
まさに飛び立つ寸前に、終戦になったそうです。
戦友を見送り、自分だけが生き残った罪悪感で、随分苦しんでいらしたそうで…
その心中は、どれほどのものなのか、想像もつきません。
戦後は苦労の末、教育者になり、退職後も、
ずっと地域に貢献なさっていて。
お元気な間は、ご夫婦で年に一度上京し、
神社に参拝して、戦友の御霊に手を合わせると仰っているそうです。
平和への願いは、ご一緒だと思います。
中身は、アーモンドの周りを、甘い砂糖菓子で包み込んだもの。
命の尊さを想い、平和への祈りを込めて、
頂きます…
