年末から、何度かメールをしてた、宮城県の心友から、返信が届きました

昨年の私の二男の誕生日、3月11日に気仙沼市で被災し、ずっと伝言やメールで呼び掛け続け、かなりの日数が過ぎた頃、何とか連絡が取れてホッ…


親族全員が被災し、厳寒の中、ライフラインの復旧も住む所も大変だったのに、絶対弱音を吐かなくて。
三人の子を抱え、地元のお世話役を3つも兼任し、走り回る日々。
雪かきが欠かせない、冬の寒さ。
体温調整が出来ない家族の介護で、今年の猛暑も筆舌に尽くしがたい日々だったろうに…
昨年から何度かメールしてましたが、連絡が無く、心配してた所、メールが届きました。
以下、原文です。


ずっと
返信しようかしないか悩んで、遅くなりました。
大変な事…
きっと今でも波のように引いたり寄せたりしてると思う
あんまり先まで考えて不安ばかり募らせるより、行動すること。
前を向くパワーを友人にもらってる[\(^o^)/]

お互いに色々あると思うけど。
生活出来て笑うパワーがあれば、きっと乗り越えていける
あと少しで春が来るね

みこの心の中にも
春風が吹くと良いね


添付



もうすぐ、震災から一年。
絶対に忘れられない1日。
息子の誕生日に、大きなご縁が働いている気がしています。
頑張り過ぎで、ポッキリ折れちゃわないか、ハラハラ

いつか必ず、震災地の心友達に整体をしに行くのが、私の夢

1日も早く夢を叶える為に、顔晴らないと


わたしのほうこそ、いつもありがとう…
