「心と身体、どっちが大切?」
卵が先か!?鶏が先か!?って質問みたいですね?
私のお客様や、友人・親戚に聞いてみると、
男女別の傾向としては、
男性「そりゃカラダだよね?」
女性「ココロでしょう?」
カラダだけ有っても、ココロが無ければ
生きる屍の状態だし、
ココロだけ有っても、カラダが無ければ
魂だけの存在のよう。。。
心と身体は、表裏一体。
どちらかが疲れると、両方共鳴して、
もう片方も疲れてしまいます。
どちらかが病むと、もう片方の健康も
蝕まれてしまいます。
だからと言って、カラダが万全な健康状態の方って
そう多くない気がします。
実際、私も色んな病気を抱えながら、生きています。
最近は、この猛暑の中、寝苦しくて寝苦しくて、
夜中に何度も目を覚まし、水分補給してる状態。
万年、寝不足です
ストレスだらけの環境の中、
ココロとカラダに折り合いを付けながら、
だましだまし何とか生き抜いているのが、
現状ではないでしょうか?
「ストレスなんて無い」って思ってる方も、
この高温多湿の気候の中、外気温と室内の温度差。
通常、私たちが適応できる範囲の気温差は、
5度以内と言われています。
汗をかいたり、引いたりの繰り返しは、
感じている以上に、体力を奪っているのです。
夜勤や徹夜をされた方は、
カラダが「時差ボケ」の状態になります。
通常、時差ボケが改善するのに、
一週間かかると言われていますが、
ようやく改善したところで、又、夜勤。。。
デリケートな女性は特に、
自律神経やホルモンバランスが崩れやすく、
更年期が早く来たり、定年後にガックリ気が抜けて、
アチコチに歪みが出られる方が、多いようです。
カラダが疲れると、テンションも下がるし、
テンションが下がると、モチベーションを高く保ち続ける事も
とても困難になります。
ココロとカラダは表裏一体
どちらも比べようが無いくらい、大切です