『天山の巫女ソニン 二 海の孔雀』 | ことのはの色彩

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その人の存在をことほぎ、その人の美しさ素晴らしさを「インタビュー記事」や「その人の色」で伝えていく”コトノハニスト いのうえいほこ”のブログです。

こんにちは、NLPカウンセラーの

いのうえ いほこ です。



ここ最近読んでいた、「天山の巫女ソニン」シリーズ。

とても話の展開が早く、

そして読みやすいです。


今日は、そんなシリーズの2冊目から。


本------------------------------------------

 『天山の巫女ソニン 二 海の孔雀』 (菅野 雪虫 著)

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(P.254)


「大丈夫。苦労する道を選んだとしても、

 不幸になる道は選んでないから」


--------------------------------------------本


これは、友達に主人公のソニンが言ったことばです。


きっとソニンにとっては、苦労は苦労でなく、

未来への道中でしかないんだと思います。


ソニンはただただ目の前のことを

一生懸命やっていっていることが多いのですが、

私から見たら、「あぁ無意識にしあわせに向かってるな~」と

思います。


しあわせに向かって行っているのを

根拠はないかもしれないけれど確信して、

ただ目の前にあることをやっていく。

その時、苦労は苦労ではないのかも、

そう思いました。




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【本日の読書】

「宇宙で唯一の自分を大切にする方法」 山川 亜希子