いいこと、感謝していることの書き出しを続けてみて | ことのはの色彩

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その人の存在をことほぎ、その人の美しさ素晴らしさを「インタビュー記事」や「その人の色」で伝えていく”コトノハニスト いのうえいほこ”のブログです。

こんにちは、NLPカウンセラーの

いのうえ いほこ です。



今年の春から

「いいこと 感謝していることを書き出す」

ということを続けています、という記事を

先日書きました。 ⇒ コチラ


その結果、どんな変化があったか

はたまたなかったか(笑)を

書いておこうと思います。



四葉 ネガティブな考えを持続することが格段に減った

  (切り替えようと思ったら切り替えられるし、

   例えそう思わなくても、切り替えられてるときが多い)


四葉 焦りが減った

  (今じゃなくてもきっといいタイミングが来るぜ!と思える)

  (なんとかなるぜ!と思える)


四葉 私にも続けられる!ということが自信になった

  (こんなに長く続けられているのは珍しい)


四葉 人に頼りやすくなった

  (何かを頼むときにも罪悪感が減った)


四葉 本当に疲れる前に「いかん、いかん」と思えるようになった

  おかしな無理(見栄とか意地でやっていたこと)をしなくなった




ときには、「うわーー!今日は全然気分が乗らん」という日も

正直ありました…

今見ても、なんかもうこの書き出しグダグダやな…

というページもあります。


そういう日は
「めんどくせー!
    ま、そう思う日もあるよな。
    オッケーオッケー」
と、面倒がってる自分もまたよし、
とした上で。

それでも私は何かはあるかも…と思って

書き出しました。

でもこれはその人の自由で、

そういう日にはやらないというのもアリだと思います。


が、私がそれでもやったのは、


〇例え5秒でも「いいこと、感謝」の方向に

 目を向けるとどうなるか?を試したかった


〇何にもいいことがなかった日なんてないんじゃないか?と

 思っていたこと。思いたかったこと


〇今さらこの書き出しを途切れさせたくないと思うようになったこと(笑)


という、なんだか意地みたいなところがあったからです。



人は生きていると、どんなことであれ変化し続けるので

なにも変化がなかった、ということはありませんでした。

そこに「こうしたい」という意識が加われば、

益々その変化は顕著になっていくと思います。

(例え「こうしたい」の方向に一時的に向かわない時があったとしても

 変化はどこかにあります)



というわけで、今日も続いている「いいこと、感謝していること」の書き出し。

楽しいです。


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「千年の黙 異本源氏物語」 森谷 明子