(もうひとつのブログより)
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唐突ですが、ふと記事に残しておこうかな
と思ったので、いきなり連載もの(でも全3回くらい…)を
始めてみます♪
私は中学生の頃、神経性胃炎を患いました。
担任の先生が「せんぶり(薬草、めちゃ苦い)」を
下さったり、母に病院に連れて行ってもらったりして
なんとなく少し治まりました。
原因はいろいろあれど、ちょっと責任感の強い子で、
学級委員やら何とか委員など、そんな役をしていたので、
指揮者をした合唱コンクールの時のクラスのまとまりのなさとか、
クラスにいるガキ大将風の男子に圧倒されてたりとか、
必要以上に「ちゃんとしなきゃ」という思いが強すぎた。
そんな理由があったかと思います。
高校生になった時、またしても胃が痛い時期がありました。
病院に行ってから登校したりすることがあったので、
授業のスピードについて行けなくてドキドキしました。
(友達のノートで乗り切りました!ありがとう)
この時の原因はよくわかりませんが、
やはりクラス委員をしたり、何かといろんな役をしていたこと、
そして傷つきやすい繊細な時期だったことが
何となく原因かな、と思います。
で、こちらもなんとなく少し治まりました。
大学生になった時、またまた胃が痛い時期がありました。
この時はバリウムを飲んで、レントゲンを撮りました。
胃潰瘍痕があると言われましたが(いつの間に!!)、
服薬治療でなんとなく楽になりました。
社会人になってから、またまたまた胃が痛い時期が来ました。
働くことでストレスも大いに感じていることを
実感していたし、夜も寝られない痛さがあったので
病院に行き、胃カメラとなりました。
十二指腸潰瘍だと言われ、ピロリ菌が発見されました。
この時はピロリ菌を除菌する予定にしていましたが、
引っ越しやら、恐ろしいほどの仕事量で、
タイミングを合わせられず、
そしてなんとなくまた良くなりました。
引っ越し後、生活がいろいろ変わり、仕事も変わり
またまたまた胃が痛い時期が来ました。
仕事をしていても、椅子に座っているより
うずくまっている時間が多いくらいです。
新しい病院に行き、胃カメラを撮りました。
十二指腸潰瘍だと言われましたが、ピロリ菌は
いませんでした(摩訶不思議)。
それで、1年ほど服薬治療をしていましたが、
ボチボチ良くなるくらいですっきりしなかったので、
再度胃カメラとなり、今度はピロリ菌がいました。
(一体どこにお出かけしていたのか…)
そこから先生と相談して、ピロリ菌除菌の薬を飲み、
少し様子を見て、ちゃんといなくなったか
検査をすることになったのが、去年の9月でした。
続く…
本日の読書
「中原の虹 第4巻」 浅田次郎