
今まで羨ましいと思っていた人
ふと
「あ!私もそうしたらいいんだ」と
思えた

こんばんは、NLPカウンセラーの いのうえいほこ です。
ずっとずっと羨ましいと思っていた人がいました。
家庭と仕事の両立具合が素敵
自分のやりたいことを素直に表現できている
時にしんどいことがあっても、
それさえ素直に見つめることができる
仕事に対して多くの応援をもらっている
実際はどうかわからないけれど、
「家庭と仕事の両立具合が素敵(に見える)」
「自分のやりたいことを素直に表現できている(ように見える)」
(ように見える)(そんな感じがする)を後ろにつけて、
( )の中は、自分の中でないことにして
「なんてすごいんだ!羨ましすぎる」と思い、
そして自分のダメさ加減に焦点を当てていました。
けれど、ふと
「彼女がそうなら、私も真似できるところは
真似したらいいんじゃないのか?」
「既に確立している先駆者がいるんだから、
もしかして自分はとっても恵まれている環境なのでは?」と
思えたのでした。
そう考えたらなんだか体が軽くなって
るん♪となりました。
羨ましいの底にあった、
本当は「妬ましい」気持ち。
なぜだか、それもしゅわーっと溶けて、
ますます素直に羨ましい気持ちがむくむく出てきました。
