ヨーロッパの国で、
夜医療従事者の方のために
拍手を捧げるということを
していると聞きました。


わたしもTwitterで
毎晩呟いてみようと
思います。


以下投稿文
そうだ!いまがんばってくれている方たちに、感謝して毎晩寝ることにしよう!

いつか今本当に大変な方たちが、

安心して眠りにつける夜が当たり前になりますよう祈ります。

今日もありがとうございます。

#医療現場の方々に感謝

#がんばるあなたに感謝

#拡散希望 #みんなでやらない?」



ナースやドクターが

同僚だった時代がある。



何をさせたくないって、

彼らに

トリアージをさせる状況にだけは

させたくない。



命の選別。



助ける命に優先順位を

つける。



わたしも救急車に乗るなど、

倒れた人や命が危ない状況の対応、

書けないようなイレギュラー対応を

何度か経験している。




心が無になる瞬間、



いや

無にして



事態に対処する瞬間

がある。




そのストレスや記憶は、

全てその人のものになる。



見ないようにして

蓋をしないと

やってられない。




人のために働いても、

でもその人のストレスとして

溜まる。




そんな、

心が無になる

スイッチオンの感覚を

覚えている。




容赦なく現実に対処する

瞬時に判断して動く




あとがしんどい、

終わった後が。




或いは

終わった後も

心には蓋が閉じられたままに

なったりする。




どうか、

そんなストレスが

それ以上に半端ないと想像する

トリアージな状況に至らないことを

祈る。





大丈夫を祈る。



きっとこんなブログなんて

読んでる余裕のない

皆さんにこそ、


どうか少しでも

安らぐ時間が多くありますように。


この祈りが届きますように。