このレインカバーは3段階で設置することになっています。
①設置準備 チャイルドシートにベルトを巻く
②組み立て
③設置

①は前の記事に書いたので今回は②から

いよいよ組み立てです。
左右のパーツと天井部分をファスナーでくっつけます。



足回りのカバーをホックで留めて、さらに天井部分に2つ、バーをホックで留めます。


さぁいよいよ設置です!
予めチャイルドシートに巻いておいたマジックテープのホックにポチポチ留めるだけなので簡単ではあります。
が、この後ろ部分はちょっと留めにくかったです。



マジックテープを剥がしてレインカバーに通してマジックテープを留めます。


留めるとこんな感じ。
ホックだけより強度が上がりますね。


前のホックも留めるとこんな感じ。


天井を開けて二つ折りした状態
くるくる巻くこともできます。


一番気になっていた出入り!
天井を開けすぎず真上くらいにしておけばドアのように後ろからチャックを開けて出入り大丈夫そう(^^)v
これがすごく気になってたんですよね~。


前から見るとこんな感じでかわいい~。


ま、強風の日はちょっと心配ですが自転車が楽しくなりそうです。

●後日談
実家で装着したのですが、初乗りはおばあちゃんを娘がご指名。というか一緒に買い物に行きたかっただけですが。
で、おばあちゃん曰く、あれファスナーつけたままは無理よ。ホックを3つ外して乗り降りしたわと。。。(T_T)

うちのお姉ちゃん、運動神経悪めぽっちゃりさんなので乗り降りも機敏さとかゼロなんです。だからこの方法でできるよと教えてくれた友人のお子さんなら反対側に足を跨がせるのも出来るのかもですが、お姉ちゃんには無理だったようです。

天井オープン時のスムーズな乗り降りを模索しようと思います。