こんばんは♪ kotohaです(^^)
今日は地元の秋祭りで、近くの神社で「棒の手奉納祭」が行われました。
「棒の手」とは・・・。
(8月の全国芸能大会の時の資料より。)
昔から受け継がれて来た、伝統武芸です。
この武芸を、うちの次男と娘は小学校へ入った頃から習っています。
昨夜は前夜祭で、夕方から夜遅くまで、神社で演技し、
今日は、朝一番から町内を回り、各家庭にお披露目し、
午後からは、また神社で演技を披露しました。
そんなわけで、我が子二人は、夕飯を食べた後すぐに、
バタンキュウ(今でも言いますか?この言葉・・・笑)で、
今、グッスリ眠っています。
今日の息子の演技です♪
(向かって左側が、我が家の次男です。)
見当流「白刃」と言う演技です。
続いて、
見当流「薙刀一人飛び」と言う演技!
この日は4回、代表者演技として披露しました。
2年ぶりに演技を見た義母は、孫の成長した姿がとっても誇らしかったらしく、
何度も何度も「格好良かった!良かった!」と言ってくれました。
夏休み前から、毎晩練習し、頑張って取得した演技。
実際、足を切ったりして、血を流すこ事もありました。
真剣に相手と向き合わないと、大怪我をしてしまう武芸です。
実際、私の友達の息子さんが、練習の最中に、相手の子の目の下を刺してしまい、
3針縫う怪我をさせてしまいました。
怖がっていたら、余計に危ないので、
阿吽の呼吸で、相手を信じないと出来ない武芸です。
とっても迫力があって、素晴らしい日本の伝統武芸なので、
もし、機会がありましたら、皆様にも見て頂きたいなぁと、思います。
ここまで、読んで、見てくださり、ありがとうございました。
それでは、明日も素敵な一日になりますよ~に☆
♪kotoha♪