1.私は10年かそれ以上生きるでしょう。
飼い主と別れるのは大変辛いのです。
お家に連れて帰る前にその事を思い出して下さい。
2.あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。
3.私を信じてください。それが私の幸せにとって重要なのです。
4.長い間私に対して怒らないでください。
罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。
私にはあなたしかいないのです。
5.私に時々話しかけてください。
あなたの言葉が理解できなくても、
話しかけてくれればあなたの声はわかります。
6.あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。
7.私を叩く前に、私にはくちばしがあって
あなたの手の骨をたやすく噛み砕いてしまうこともできるということを思い出してください。
でも私は噛みません。
8.私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、
私が協力的でない、だらしないと叱る前に、
そうさせる原因があるかどうか考えてみてください。
たぶん適切な食べ物をもらっていないか、
ケージにいる時間が長すぎるのです。
9.私が年老いても世話をしてください。
あなたも年をとるのですから。
10.私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。
“見ていられない”とか
“自分のいないときであってほしい”なんて言わないで。
あなたがそこにいてくれれば、
どんなことも平気です。
あなたを愛しているのだから。
傍にいますとも!
お客様が入っていてもキャンセルします!
吉と兆は家族だから、守ります。
私の所へ来てくれ、私を親と思ってくれている
そんな子を私は裏切りません。
TEN COMMANDMENTS OF PARROT OWNERSHIP
– From a parrot’s point of view –
By Jane Hallander
兆が爪が折れて
慌てて病院へ連れて行った日👇
今、インコちゃんが迷子になり
悲しんでいる飼い主様がおられます。
同じ鳥の子供を持つ親として
とっても胸が痛いです。
その方の家から少し離れてはいますが
飛んで来ている可能性も0ではないので
寒くなる前に探して歩く事を続けます。
外で震えて飼い主様と会えるのを
待っているようです。