伊都國 ヒーリングスポット | プロも通うスピリチュアルスクール主催

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こんにちは、神南です。

伊都國

下記、コトバンクより転記
30ヵ国からなる邪馬台国連合の一つ。『魏志倭人伝』の記事にこの名がみえ,ここには邪馬台国派遣の地方官一大率が置かれた。彼らはここで朝鮮半島や魏の帯方郡との外交にあたった。場所は福岡県糸島市付近にあたる。


もっと詳細を知りたい方は↓↓
自分でまとめず、人が書いた詳細で申し訳
ないですが、伊都國について書かれています。

下記、古代史より転記
 糸島は、玄界灘を挟んで朝鮮半島、中国大陸と接するという地理的条件から、大陸との接点として栄え、日本文化発祥の地である。今から2千年以上も前から、稲作文化を始めとする新しい文化が続々と到来し、この地で花を咲かせたことが証明されている。
 邪馬台国論争では欠くことの出来ない『魏志の倭人伝』にある伊都国は、まさにこの地である。伊都国は弥生時代中期を過ぎたころに誕生した。その『魏志の倭人伝』をはじめ、『古事記』、『日本書紀』、『万葉集』などの古典において、その存在を求めることが出来る。
 紀元前後約200年間伊都国は、前漢、後漢王朝の傘下にあって倭国の中枢として政治、外交拠点となり、弥生時代の我が国の都であったと言っても過言ではない。あの有名な『漢委奴国王』の金印に遅れること50年、『107年倭国王帥升(すいしょう)等が後漢へ生口160人を献じ、謁見を請うてきた。』と後漢書東夷伝に記されてあるが、この『倭国王帥升』は奴国の隣・伊都国の王で、倭国連合の王ではないだろうか?
 2世紀末に後漢王朝が揺るぎ始めると、伊都国は後ろ盾を失う。出雲王国の侵略も受け、倭国大乱を経て、3世紀初頭には伊都国も邪馬台国に従った。
 魏志の倭人伝では、『伊都国に着く。代々王がいるが、みな女王国に属している。帯方郡使が来るときは必ずここに滞在する。』、また『女王国より北には、一大率(邪馬台国から派遣された軍の総司令官的な役職)という指令官を置いて、諸国を監視させている。諸国は指令官を大変恐れけむたがっている。一大率は伊都国にいるが、』と記載されている。このことを裏づけるように、3つの王墓が見つかっており、王都は三雲、井原遺跡と推定され、発掘中である。王墓から出土した銅鏡の大きさと数は、共に日本一である。一貴山銚子塚古墳からは、魏の皇帝から卑弥呼がもらった100枚の(同笵鏡議論)三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう)が8面出土した。また伊都国が邪馬台国連合の中心的な国であり、大陸と倭国諸地域との対外交流の拠点的存在であったことも証明されつつある。金印(汝を親魏倭王となし、金印紫綬を与える。)、銀印(難升米には率善中郎将を牛利率善校尉という位を与え、銀印靑綬(青い組みひも)も与えるとしよう。)が発見されるのも時間の問題であり、伊都国こそが邪馬台国であり、平原遺跡が卑弥呼の墓であると確定される日が来るかも知れないと前原の人は期待しているが、、
 邪馬台国の出現をもって弥生時代は終焉に向い、大和政権が誕生し、倭国は古墳時代に突入する。
 西日本(瀬戸内海沿岸から呼子にかけて)では、神功皇后の三韓征伐の伝承がたくさん残っている。伊都国にも残っている。神功皇后とは卑弥呼かも知れない?いや宗女壱与かもしれない?神話にしては遺跡が多すぎる。今後の夢とロマンの謎解きである。
 魏志の倭人伝には、卑弥呼が魏の国に外交文書を送ったことが記述されていることより、伊都国の王は日本でいち早く文字に接したと考えられる。近い将来、伊都国から文字の使用を証明する遺物の出土も期待される。
 古墳時代になると、ヤマト王国によって国造りが進められた。この時代には数多くの古墳が造られ、特に前方後円墳は、その型や大きさによって、地位の違いを表現している。畿内に比較して小さく数も少なくなる。その背景には、大和王権と朝鮮半島との往来に、それまでの対馬、壱岐、伊都国ルートではなく、朝鮮半島と畿内を直接結んだ瀬戸内海ルートが利用されるようになったのではないだろうか?一方須恵器やカマドが大陸から伝えられ、固くて丈夫な土器で、ロクロで作られ、窯で大量に生産されていた。
 663年百済と倭国連合軍は白村江での戦で大敗すると、新羅の反撃を恐れた大和朝廷は、大化の改新の詔で防人と烽を制定し、ここ糸島に怡土城を築いた。大規模な製鉄遺跡も発見されている。

記録された伊都国の変遷
表 記出典成立年代編 者
伊都国魏志の倭人伝3世紀陳寿
伊斗村古事記712年太安万侶
伊都県主日本書紀720年舎人親王
怡土城続日本書紀797年菅野真道
怡土郡倭名抄797年源順ら
絲州太守海東諸国記1471年申叔舟
 『イト』は3世紀の歴史書である魏志の倭人伝の中に『伊都国』として登場している。奈良時代の古事記、日本書紀には『伊都』と書かれ、以後『怡土』、『絲』、『糸』へと移り変わって来た。


伊都国歴史探訪マップ




















はい!糸島市に、お邪魔しました。
SNSを使って呼びかけしておりませんが
仕事やイベントで時々お邪魔しております。

福岡市から糸島市に入り、海や山の方へ進むと
急に空気がガラリと変わる不思議空間です。

糸島は、気持ちいい場所が多いのです。


山好きな人にも海が好きな人にも
両方の人にピッタリな場所です。


直ぐ近くに山があり


直ぐ近くに海があり

糸島は姉子 砂が鳴く海岸もあります。
唐津よりですが…




ヒーリングスポットに住んでみたい
ものですね^^

私はビルに囲まれてた生活をしているので
疲れが溜まりやすくなる可能性が大なので
注意をしないと体調を崩す恐れもあり!
常に用心しております。

そんな用心の心配も少なく、毎日自然に
癒されるっていいですよね!


自然の緑は目が癒されます。


糸島の高級別荘地のプライベートビーチ↓


ここのビーチの直ぐ近くに
なんと、元プロ野球選手が居ました。

別荘なのか?住んでるのか?は
教える事は出来ませんが、、、笑




最近ご無沙汰の

お供え物


そうそう、お供え物をお盆前に沢山戴いて
おりましたが、感謝をSNSで伝える事も出来ず
写真も撮らず、供えて後は食べただけとなり
本当にごめんなさいでした。

1枚だけ鹿児島の かりんとう饅頭
これ↓↓絶品です‼︎

有難うございました^^




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