この夏 私の町に 新しくオープンした 介護付き老人ホームに フラを躍りに行きました.。*


仲良しの友人が そこでお仕事を始めて オファーもらいました(*^_^*)
新しいにおいがして 清潔で明るくて 小さな山に挟まれたとても閑静ないい場所にあります

ホームの裏には 山からの小さな川が流れていて ウッドデッキから 自然の風景を眺めることも出来ます。
ここで…人生の終盤を まくさんの温かなスタッフに見守られて 過ごす・*。
核家族化が進み。*家族形態が 昔とどんどん変わりました。
女性の社会進出や 老化にともなう様々な老人性症状など 色んな事情で…このような総合施設に 頼らざるを得ない社会の流れもあります。
日々の生活 介護 診療 人と人とのコミュニケーションが ひとつになった施設*。.
孤独で外界との触れあいなく暮らす余生を思うと…人との触れあいをはかれた上で個人のプライバシーもある程度護れるこのようなシステムは 合理的で安心安全だなぁ…と感じます。
元気で…家族と…ひとつ屋根の下で…孫や曾孫に囲まれて.。*

そんな 昔からの家族のあり方に まさるものはないと思いますが。
でも干渉されず自由な余生を望むことも ひとりひとりの要求として大切なことだとも思います。
自由や社会の流れに伴って 多様に*。.人生のプロデュースは変容してもゆきます…
生き様が創っていくドラマだから 流れと関わりの中で 必要なことしか起こって行きません。
親子関係だって…そうだと思います。
魂的な相性は かなり大きいです。親子で出逢って感じあって 関わりかたの中でそれぞれに 魂の成長が果たされる。.*
人生の最期をどんなふうに迎えるのか…唯一無二の父母をどう見送るのか…
大切な魂の物語への刻みだと思います*.。

それぞれの意図で。.*
選んで来た結果です。
後悔があるなら…今の瞬間からでも 物語の流れを変えていくことは可能…

この町に出来たこの新しい介護付き老人ホームは*.。とても素敵です。
余生を静かに…自然の空気に包まれて過ごす場所です。
遠くに出かけられない おじいちゃんおばあちゃんたちに フラを見てもらう

ハートがオープンになったり。.笑顔がこぼれたり.。*明るいテンポが内側に湧いたりしたら*。.うれしいな.。*そう思いながら踊ります*。.

中には……Hawaiiから来たと思ってくれるおじいちゃんおばあちゃんもいます.。*(*^_^*)
可愛いでしょ☆
衣裳が衣裳だし*。.音楽が音楽だからね

またオファー来るのを待ってまぁす☆
私の通うフラサークルの名前はプルメリア

先生の踊りが大好きで*。.見ていると惚れ惚れうっとりします

月一回は慰問で踊っています*。.

踊っていると…その空間は.。*空と大地と光と海と風と緑に包まれます

こんな形の触れあい.。*分かち合い*。.・
慰問先で・.。*見てくださって ほころぶ笑顔に.。*私たちは 力をもらっています*。.

人∞人∞人*。.の中で起こる 愛


~こと葉~