昨日は第三火曜日ということで、ラジオの生放送(クローバーメディア)に行ってきました。
テーマは、どうしても発信したいと思っていた、先日目黒で起きた
児童虐待で殺されてしまった、ゆあちゃんの話をしました。
 
ゆあちゃんのメッセージが国を動かしました。以前から私はこのような事件が起きると
何人死なせたら、本気で動いてくれるんだと想っていました。行政機関に携わってる私としては
行政は出来ない理由から入り、どうしたら出来るかを本気で考えてくれないんだとも今も想っています。
 
行政の方で一生懸命動いてくださる方も勿論います。しかし、大半の方は、危機管理が、無さ過ぎだと私は感じています。
想像力が無いなとも感じています。児相が訪問した時に、イメージをしてくれていたら・・・・・
児相の中でも色々な問題があることは知っています。今回のことで、ネットニュースや児相に詳しい弁護士、
児相勤務者の声も聴きました。異口同音対応の悪さに、怒りの声もありました。子供の命より、大事なことがあるでしょうか?!
一か月以内に対策をまとめると言う阿部首相が考えを述べました。こうしている間でも痛い想いと辛い想いをしている子供がいるのです。
警察発表では、一年間で被害児童が1100人でその内60~70人の子供が亡くなっています。
 
法整備は国に任せて、私は根幹部分を見直す必要があると、想っています。ゆあちゃんの想いを一人一人の大人が心に受け止め、日頃自分が出来ることを感じて欲しいと
切に想っています。毎回記憶が薄れるてしまっています。今また続いていますよね!自分たちの周りにもいるかもしれないのです。
 
今回の放送内容では、日頃から大人が、どうしたらいいかという話をしました。今回聞き逃した方も、しばらくすると
ネットTVで視聴が可能になります。
またお知らせいたします。
 
心サポートセンターKotodama
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