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子どもの心理カウンセリングルーム「kotodama」の心理カウンセラーのブログです。

心サポートセンターKotodamaです。

度々取り上げて頂いてる、ジジコと言う、毎朝三分の知恵チャージに、本日、
私の執筆記事が一か月ぶりに、載っています。
読んで頂けると嬉しいです。
http://jijico.mbp-japan.com/



親に心配させたくないという理由で悩みを相談しない子どもは多い

子どもが学校に行きたがらなかったり、友達と遊びたがらなくなったり、突然泣いていたり、元気が無かったり、そんな時、保護者の方はどのような声掛けをしてらっしゃいますか?

「どうしたの?」こう聴くのは一般的ですよね?!私が気になるのは、その時のお母さんの姿勢なのです。
子どもと向かい合っていますか?目を見ていますか?何かをやりながらの片手間ですか?

お母さん自身のメンタルについて、不安なことはないですか?!
子どもは、母親の心理状態を読み取ります。お母さんに余裕が無いと、子どもは無理してでも心配かけまいとして「何でもないよ」「別に」って言います。

お母さんを悲しませたくないのです。この状況はよくあります。
この言葉をお母さんが鵜呑みにしてそのままの状態か、もしくは様子を見ようと見守っているのなら、まだ安心なのですが、日々の生活に追われてしまいそのまま忘れてしまうということも多いのです。

第三者のカウンセリングが有効なことも多い

子どもについて第三者に相談するタイミング。これが今回のポイントです。
しかしカウンセリングというのは、一般的に医療的なイメージがあるのではないでしょうか?

次の話は私が関わった実際の事例です。

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