心サポートセンターKotodamaです。

「卒業式」の声があちこちで聞こえてきますね。来賓として私立の高校から、卒業式、入学式と何校か招待をされていました。


そこで毎年想うことがあります。校長はじめ、主賓の方々のご挨拶です。学校の先生の挨拶のマニュアル本があることをご存じですか?!まあすべての先生が見てるわけではないと想うのですが、まあつまんない、ありきたりの挨拶を、する方々がいます。胸元から白い紙に包まれた巻物を出し、棒読みで読み始めます。全く心に届きません。


何人か祝辞を述べられる中、一人くらいはいるのですよ。何も見ず、顔を上げ、壇上から全体を見ながら話をする方。私は、そういう方にいつも着目します。「この人何を話すのだろう?」


子供たちの様子を見ていても同じです。食い入る様に、耳を傾けます。途中つかえたり、声の強弱が微妙だったりしても、想いは届いてくるのです。素敵なのです。その方の想いが、伝わってくるから。


私は是非、祝辞などは何も見ず、顔を上げ全体を見ながら想いを馳せて欲しいと、心から想います。主賓として参加される方は、何度も同じ場に立ちますが、子供にとってはその場は一度です。


心に残る素敵な祝辞を贈ってあげて欲しいなと、想います。

明日卒業式の学校もあるかと想います。


埼玉の公立高校入試が明日です。


卒業おめでとう!!保護者の方々おめでとうございます。


埼玉の受験生頑張れ!!今日は早く寝な☺



ではまた👋


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「子供とお母さんに笑顔をお届けする」

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代表 大崎 清美