〜想像は創造〜 

        Imagination Creation, 

            Meditation Inspiration

 

  

 

  小さな小学校は、給食がおいしかったラブラブ

 

地元のおばさんたちが 学校で手作り! 

3時間目くらいになるとそれはそれは良い香りが〜 ラブ

 

 

今でもその感覚は思い出せるんだから

食べ物のインパクトって 半端ない。

 

 

ところで、

アメリカの義務教育では、生徒には給食当番の仕事はない。

だいたい、給食がない あせる

 

お粗末なカフェテリアがあるけど、

日本人が見たら ’嘘でしょ〜ガーン’ のメニュー

 

 

生徒は掃除だってしない。

教室も、学校内も、全て人を雇って掃除する。

 

 

1日の終わり、教室の床にはいろんなものが落ちている。

’床はゴミ箱ですか?’ と、思ったことも・・・

 

 

それに比べて私たち日本人は、自分達のできる身の回りのことは、

自分達でする。

しかも、   テキパキ しっかり 綺麗にだ。

 

 

自分の小学校時代を思うと、つい、アメリカのそれと比べてしまう。

様々な違いが わんさか出てくる。

 

 

 

日本人の皆様〜

 

そんな日本の学校で、

一人一人が皆んなの為に 掃除したり、ご飯をよそったり、片付けしたり・・・

私たちが ’当たり前’ だと感じられることを

 

財産だと思ってください。

 

ちょとしたこんなことで、人の深みが出てきます。

感性に凄みが、いや、彩が〜

アメリカ在住日本人として、感じて止まないのです

 

 

掃除には、単に掃除する以外に学ぶことがあるからです。

給餌し片付けることも同様に。

 

(あ、そういえば、かの有名な野球の大谷選手の影響で、アメリカ人の親が子供に

”ゴミを拾いなさい!” と教えていると聞いたなあ〜)

 

 

日本の教育には様々な難点はあるものの、

そして決して学校が好きというわけではなかったものの、

あの時に経験できて良かったと、つくづく思います。

 

 

 

まあ、一番良かったのはなんと言っても給食だけど・・・笑〜

(食べること大好きだから、仕方ない・・・ちびまる子ちゃんのクラスメイトのなんとか君と同類か・・・(^◇^;))

 

 

自分史から話が逸れてしまった・・・あせる

 

 

長くなったので、又次回〜虹