続き・・・
無事に終えることが出来た・・・
東京で両親、妹 全員集合・・・
なんだけど、
携帯がつながらなくて、連絡取れない。
彼らがどこにいるのかわからない
アメリカから持ってきた携帯、
役立たずで携帯の意味がない～
焦って思い付いたのは、ホテルの部屋の電話を使うこと
そこで目にしたのは、
「あれ、ようすけさん！？」
Jazzギタリストの小沼ようすけさん。
以前ポートランドに来られた時に、インタビューしたわね。
あの時の笑顔のままが、そこに
ホテルでの彼のライブ案内。
相変わらずの、「
だいじょうぶよ～」と
軽やかに優しく微笑むその表情。
なんか、緊張が一気に抜けた
こんなところで、こんなふうに ようすけさんが、
「だいじょうぶよ～」と言ってくれようとは！
宇宙は時々、
面白い形でメッセージを送って来てくれる。
無事家族とは一緒になれたものの
その後のスタンドバイ帰米。
空港でチェックインしようとしたら、
ストップがかかった
12空席アリで
「お客様は12番目ですので、まだ確定出来かねます。少々お待ちください。」
え～～～～っ
まあ、心配しても仕方ない。
スーツケースをゴロゴロさせながら、
スイーツやさん探索
日本のケーキ食べ収めをしながら待とう～
でも、スーツケースが大きくて
どのお店にもなかなか入れない、
と！
ドライブスルーさながら
店外からケーキをテイクアウトできる窓発見！
さすが、
日本、大感激
2つ買って完食。
これでしばらく会えない、日本のケーキたちに別れを告げ、
「とりあえず」、で搭乗ゲートを通過。
ギリギリの最後まで待たされて・・・・
合格発表さながらの緊張感
「ルーマン 恵里さま～」
呼ばれる自分の名が、こんなに愛おしいとは・・・
隣に乗り合わせた日本人女性は、
前日から空席を待っていたという。
希望のシアトル行きは満席
このポートランド便も危うかった
彼女の番号は私の後の13番。
前の人がキャンセルして
ギリギリセーフ
皆それぞれにドラマがあり、
ストーリーがある。
そしていろんな形で宇宙愛が注がれている・・・
また、おあいしましょうね～