現実的に、
知識も技術も何もない人が、
ロマンを抱き自分の夢を語った時ーーー
あなたは、どう反応しますか?
オフロードのためにある
FJ クルーザー
最近手放しちゃったけど
パリダカへの夢は手放せない・・・
汗まみれ、砂まみれ、泥まみれ、涙まみれで砂漠を突っ切る~
な~んて書くと、まるでベテランレーサーのような私。
でも、全然違う…(( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
どうやら私の魂は、前世で冒険家か何かだったに違いない。
体当たりで大自然を走行する人々の姿に
ロマンを感じてならないのです。
夢でもロマンでも、それを聞いた時の人の反応は様々です。
近所に、カーレーサーの先生がいます。
彼の家の前に、時々駐車されている泥まみれのスバル。
(なぜだか、目撃する度に心が躍る)
先生でもあり、オフロードでも競う彼の夢も
パリダカ参戦。
「お金さえ用意出来れば一緒に出られるよ~!」なんて言う彼は、
「まず、サーキットでスピードカーの体験をしておいで」 と私に助言。
以前、私の担当「頑張る日本人」の記事の為インタビューした小杉さん。
(Yodadoyのブログに掲載してるので、よかったらどうぞ~_)
K2登山経験者で、ノースウエストアメリカの自然ツアーガイドされている彼が
私のFJに乗った時、ジープの話から夢話に・・・
「このFJで出たいの? そういう夢があったんですね~
いいですね~ イイじゃないですかぁ~ 頑張って下さいよ~!!」と、激励。
私は地域の「インターナショナルクラブ」というものに所属しています。
毎月ざまざまな国をテーマに、食事と学びの会が行われます。
その時出会った、
ポルシェクラブに所属し、カーレースの先生もしているという
アメリカ人男性の反応・・・
「ダカールラリー? 無理でしょう~。
それ絶対無理。サーキット体験なら誰でもできるよ~」 真向否定。
3者三様の反応。
あなたの反応はどれですか?
知識も技術も何もない私が、ロマンを抱き夢を語った時・・・
「いいですね~、頑張ってください!」 と言ってくれた 小杉さん。
本当に嬉しかった・・・
「不可能はない」 そう信じる私ですが、
パリダカに限らず 「なんでも出来る!」そんな '気' をくれた彼の言葉は
本当に嬉しかった。
出来ると思ってやらなければ、出来るものもできない。
不可能を「可能」と思った瞬間から、
既に可能への道が開かれている。
どんなことでも。
何歳になっても。
性別関係なく。
きっと自分も「可能」
そう信じ、迷わず進み続けること。
志を人の意見で曲げてしまうのも、自分。
でも、「可能」 にできるのは
自分の判断、決断、行動力。
ここに激励のエッセンスが入ると、鬼に金棒となるのでしょう。
所詮ロマン?されどロマン?
年の瀬に、新年に向かって考えててみるのもよいのでは・・・
あなたのロマンは何ですか?
また、お会いしましょうね~