諏訪大社前宮、妹が長野にいますので、諏訪大社に参拝させて頂きました
うちの氏神様、総本社の諏訪大社の御祭神建御名方（タケミナカタ）
建御名方神は、武甕槌、経津主との、大和族、出雲族の戦いで敗れて、長野に逃げて、死罪を免れた。
…これが、古事記、日本書紀の話です。
本当に武甕槌にぼろぼろに負けたのか
何故？それが、私、相当な疑問が湧いていました
徳川家康、武田信玄に信仰され、数々の武将に信仰された、タケミナカタ神
日本三大武神があんな弱々しい書き方されてるのか
疑問でした
結論として、諏訪大社いった感じは相当強いですめちゃめちゃ強い神様だと思いました
鹿島神宮、香取神宮の神様とは、性格が違います。本当に負けたのか
そんな気がしました
大らかで、心が持ち上げられている感じ。
古事記で、大岩を持ち上げて登場されたように、タケミナカタ神に持ち上げられているそんな感じでした
タケミカヅチ、フツヌシ神は、切れ味鋭いピリピリした性格の感じがしていました
鹿島神宮参道もすごい力強く、絶対的な勝ちの自身がでるそんな気がしました。鹿島アントラーズのような鋭い戦いの神様だと思っていました
出雲族であるタケミナカタは荒ぶる神の国津神代表そんなイメージがありますが、そんなことは全くなく力持ちの相当、真っ向勝負、横綱相撲できるそんな性格の神様と思いました
どちらの神社も神様も好きです。個人的には引き分けだと思います
古事記、日本書紀は、大和族側、藤原氏側が執筆した説ありますから、そうなるのでしょう
そして、諏訪大社は「神の治外法権」これは、故竹内氏がおっしゃっていたお話ですが、タケミナカタはこの場所で死罪免れたのだからという事ですが、この件良くわかりました
前宮や、本宮では、何故か顔、(もしや瓜田氏？みたいな方)や腕に入れ墨入った品のいい方々良くすれ違いました。熱心な信仰心に感動すら覚えました
そういう悪の方々もここでは真面目で、素直な人間になる事許される場所のだなと
悪い印象ではなく、日本良くなる
そう感じたものです
下社は、春宮、秋宮、
- 安産祈願
- 子授かり・子宝祈願
- 縁結び・恋愛成就
- 夫婦円満
国津神神社は神仏混合が多く、上社は特にお寺が上にあったりしました
秋宮は、世界一の金運神社と言ってる本もあるようです。ユダヤの関係性を感じます。
私は、わかりませんでしたがそれよりも人間関係のパワーかなと思います
ミカボシカガセオ説、天津甕星説
これは、諏訪大社と北極性との関係を指摘するyoutuberさんいますから、そう言った事も影響あるのかなと思います
タケミカヅチが平定に手を焼いたと。それは感じました
色々お世話になりありがとうございました
