13日(水)
瑞穂赤心同盟として飲料水の支援物資搬送!
19時過ぎ、広島インターから石川県を目指す。
白山市の徳光PAに着いたのが14日の午前2時すぎ。
一人街宣車の中で寝酒をくらいながら、もう一団体の街宣車を待つもいつの間にか寝てた…
結局一時間くらいの仮眠で起きたら菊守青年社の街宣車発見!
その後、北陸民族青年会議の網渕議長、金沢翼賛会の松本代表と合流し、被災地や避難所の状況確認。
事前の予定通り、能登町の鵜川小学校へ搬送するも飲料水は足りているので受け取れないと。
まあ避難所によって必要とされる物資は一日でガラッと変わるのは西日本豪雨災害で経験しているので、これは仕方がない。
さて、どうするか!?
網渕議長、松本代表から珠洲市はまだ水は足りていないということを聞いていたので、これは珠洲市まで走るしかないか!
すぐさま珠洲市役所に確認すると、「水はまだまだ欲しいんです。来ていただければひじょうに助かります」
決定です。行きます!
鵜川小学校から街宣車を走らせること約一時間、珠洲市健民体育館に到着。
一ケースずつ丁寧に渡していく。
全国から派遣された職員さん達もお手伝い。
名前隠して顔隠さず!
無事に受け取っていただき、この時点で午後2時45分。
とりあえず任務は完了。
あとは広島まで帰るのみ。ひたすら走り続ける。
まともに食事すると睡魔が襲ってくるのは間違いない!
ハングリー精神で高速道路を70~80kmで走り、何度か煽り運転に遭遇しましたが、完全無視して安全運転、事故なく帰ることに徹しました。
15日午前3時40分帰宅!
全走行距離1518km。
今回の瑞穂赤心同盟能登半島地震支援物資搬送には、受け入れ体制を整えていただいた北陸民族青年会議の網渕議長と金沢翼賛会松本代表には、たいへんお世話になりました。
今回、峯本大先輩のお墓参りができなかったので、また機会をつくって石川県へ足を運びます。
ありがとうございました!