ボクは、ここんちのご主人「ユキコさん」に

愛されている黒猫の「王子」

今日もよろしくニャン

 

 

今年の梅雨は肌寒い日が多いニャア

みんなの体調は、如何かニャン?

 

梅雨の晴れ間、ボクはベランダで

ゆっくり日向ぼっこをするのが好きなんだ

 

今日はピングー仲間も一緒だニャン

 

気持ちよさそうだニャン

 

実はこのピングー仲間たち

ほこりまみれで、

長い間ほったらかしにされていたんだ

 

ユキコさんは、彼らを見るたびに

ココロがチクリと痛んでいた

 

「いつか洗ってあげよう」

 

でも・・・

 

いつか

 

って

 

いつか

 

でしかないんだニャン

 

そして、そのいつか

ココロのチクリを増大させていき

 

いつの間にかココロの中は

梅雨空のように

ジメジメ

モヤモヤ

どんよりとした

雨雲に覆われてしまうニャン

 

だからユキコさん

その梅雨空にサヨナラしようと

 

ピングー仲間たちを

きれいに洗ってあげたんだ

 

お日様の下で風に揺られながら

ピングー仲間たち

嬉しそうに笑ってるニャン

 

それを見ているボクとユキコさんも

気持ちよくベランダでごろ寝だニャン

 

程よい暖かさだニャン ウトウト…

 

黒猫王子🐈

 

 

「いつか○○しよう」

そう思っているものが幾つかあります。

 

いつも気になり、やたら目に入ってくる

「いつか○○しよう」は、

私の頭の中の片隅にいて、

ココロにざわざわを増やしていきます。

 

物には、それぞれの周波数があり

その周波数をダイレクトに受け取って

いるそうです。

 

壊れてそのままにしているものが

汚れてそのままにしているものが

 

「なんとかして~~~」と悲鳴をあげている。

 

そして、その声を受け取っていたのにも

関わらず、無視していた私。

 

ピングーたちのすっきりした笑顔は

「いつか」を「今」に変えるんだよ

と、教えてくれました。

 

今日もお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

ユキコ